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お元気ですか?うめきちです(^0^)
【ファンタビ】第2弾「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」が2018年11月23日に公開されました。
魔法省から逃亡したグリンデルバルドの真の目的は世界を支配すること!
ダンブルドアからヤツの計画を阻止することを頼まれたニュートはジェイコブを連れてパリへと向かいます。
お馴染み4人の間にグリンデルバルドのせいで亀裂が入ってしまい・・・。
今回の記事は、「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の紹介をしていきたいと思います。
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」見
- キャスト
- 評価
- 見どころ
- あらすじと感想
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
キャスト
- ニュート・スキャマンダー ・・・ エディ・レッドメイン
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- ポーペンティナ(ティナ)ゴールドスタイン ・・・ キャサリン・ウォーターストン
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- ジェイコブ・コワルスキー ・・・ ダン・フォグラー
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- クイニー・ゴールドスタイン ・・・ アリソン・スドル
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- クリーデンス・ベアボーン -・・・エズラ・ミラー
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- リタ・レストレンジ ・・・ ゾーイ・クラヴィッツ
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- アルバス・ダンブルドア ・・・ ジュード・ロウ
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- 「黒い魔法使い」ゲラート・グリンデルバルド ・・・ ジョニー・デップ
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- ナギニ・・・・・・・・・・・・・クローディア・キム
- テセウス・スキャマンダー ・・・ カラム・ターナー
- ユスフ・カーマ ・・・ ・・・・・ウィリアム・ナディラム
- アバーナシー ・・・ ・・・・・・ケビン・ガスリー
- ニコラス・フラメル ・・・ ・・・ブロンティス・ホドロフスキー
- グリムソン ・・・ ・・・・・・・イングヴァール・シグルドソン
- マレディクタス ・・・ ・・・・・クラウディア・キム
- トークィル・トラバース ・・・ ・デレック・リデル
- アーノルド・グズマン ・・・ ・・コーネル・ジョン
- 監督・・・デヴィッド・イェーツ氏
- 原作・脚本・・・J・K ローリング氏
魔法動物
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☆他にもセストラルや日本古来からの妖怪・河童も登場します!
河童は可愛くないプレデターみたいでした。
評価
私個人の評価です。
あまりにも大がかりで壮大な映像美に(☆3.7)を差し上げたいと思います。
見どころ
- グリンデルバルドが逃げる時に見替りを使って入れ替わる場面。
- ニートがお馴染みの魔法動物と自宅で思いっきり遊ぶ場面。
- ジェイコブとクイニーの魔法使いと人間ゆえの切ないラブシーン。
- ニートがティナに誤解されてスキャマンダーさんと呼ばれてしまう。
- クリーデンスの素性がわかる場面。
- ダンブルドアがなぜグリンデルバルドを殺せないのかわかってしまう場面。
- 二フラーがグリンデルバルドのペンダントを持ってきてしまう!
などなど、他にもこれでもかってくらいたくさんの見どころがあります!
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あらすじと感想
グリンデルバルド逃亡する
第1作「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」でニート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)とマクーザ(アメリカ合衆国魔法議会)によって逮捕されていたゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)はアメリカからヨーロッパに移送されることになり、その機に乗じて身代りを使ってまんまと逃亡し、支持者集めを開始しまます。
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たくさんの恐ろしい魔法が交差し、アッという間に起こって終わった逃亡シーンから怒濤の戦いの開幕です!
ニートの渡航禁止令
新作「幻の動物とその生息地」を書き上げて一躍有名になった魔法生物学者のニュートは、ニューヨークの波止場で新作が出来たら必ず見せると涙の別れをした恋人・ティナ(キャサリン・ウォーターストン)に約束を果たしにアメリカへ行きたいのだけれど、ニューヨークで騒ぎを起こしたことが原因で海外渡航を禁じられてしまいました。
魔法省が渡航許可と引き換えに出した条件は、兄のテセウス(カラム・ターナー)のいる闇払い局に協力してある任務を追行することでした。
その任務とはクリーデンス(エズラ・ミラー)を捕えて抹殺することです。
クリーデンスが生きていたことを知ったニュートはどうしても引き受けることができませんでした。
ダンブルドアの頼み
そんなある日、ニュートに恩師アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)から連絡が入り、グリンデルバルドの企みを阻止するために協力してくれと強引に頼まれてしまいます。
ダンブルドアにはグリンデルバルドを殺すことができない理由があったのです。
それはかつて親友だった2人は血の誓いを交わしていたのでお互いを殺すことはできないというわけです。
(※グリンデルバルドが持っているペンダントはその証でした)
ジェイコブとクイニー
家に帰ると、ニューヨークにいるはずのジィコブ(ダン・フォグラー)とクイニー(アリソン・スドル)がいて、婚約したとはしゃいでいます。
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しかしアメリカでは魔法使いと人間(ノーマジ)の結婚は禁止されているのでふたりの恋は極秘で見つかれば重罪になるはずです。
ジェイコブの気持ちはクイニーただ一筋なのに、心が読める魔法使いゆえに彼を信じきれないクイニーはジィコブに魔法で愛していると言わせたことを指摘されて、「ティナの所へ行く!」と、ニュートの家を飛び出して行ってしまいました。
パリ
一方、クイニーの姉・ティナは、雑誌でニュートがリタ・ストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)と婚約したという間違い報道を見て腹を立て、しかもクリーデンスの捜査をするためにマクーザには無断でパリに来ていました。
そこで何年もクリーデンスを探しているユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)という男に出会い、監禁されてしまいます。
クイニーを探すためと、誤解を解くためにティナがいるパリへ向かうことにしたニュートは、渡航許可がないのでジェイコブと2人で密かにボートキーを使って移動することに。
パリに着いたニュートは大通りでティナの痕跡を見つけ、同時に見知らぬ男・ユスフの痕跡から彼を見つけてティナのことを尋ねるとティナの所へ連れて行ってくれるのですが、逆に一緒に閉じ込められてしまいました。
グリンデルバルドの集会
なんとかユスフのところから逃げ出すことができた3人は、クイニーを探しながら偶然グリンデルバルドの集会がストレンジ家の墓所で行われることを知ったのです。
ニュートはストレンジ家の書類をティナに見せるためにポリジュース薬でテセウスに化けて魔法省に入り込みますが、運悪くテセウスとは鉢合わせてバレてしまい、魔法省内を逃げまわりようやく目的地に着きました。
リタの告白
リタの母親は元は別の男性の妻でしたが、その美しさに横恋慕した男・ストレンジに連れ去られてリタを産んですぐに亡くなり、ストレンジはその3ケ月後にはまた別の女性を連れて来て産ませたのがクリーデンスだったのです。
誰も愛することのなかったストレンジが息子を得て初めて愛を知り、彼を守るために召使いの女と幼いリタに赤ん坊を守らせてアメリカへと向かわせました。
けれどリタは赤ん坊の泣き声に疲れ切っていて、ほんの気まぐれに別の人の赤ん坊と取り変えてしまうとその直後、船は事故で沈んでしまったのです。
助かったのは取り変えられた見知らぬ赤ん坊で、本物の弟は海の底に沈んでいきまいました。
取り変えられた赤ん坊の秘密は明かされないまま、アメリカのベアボーン夫人に預けられたのでした。
リタはその事でずっと苦しんでいたのです。
ストレンジ家の墓所で
誤解の溶けたティナとニュート、ジェイコブはストレンジ家の墓所でグリンデルバルドの演説を聞いていました。
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人々はグリンデルバルドの真の目的を知らずに巧みに扇動されていきます。
グリンデルバルドは、ヤツの動きを察知したテセウスと闇払いたちが潜入していることに気づいて人々をさらに煽り立てていきました。
真ん中の舞台に立ったグリンデルバルドが周りに青い炎を拭き出させ、自分に賛同するものはここへ来いと誘うと、クイニーがジェイコブを連れて炎に入ろうとしますが、人間であるジェイコブは拒否し、クイニーはグリンデルバルドに魅入られたように炎の中へと入って行ってしまいます。
リタはグリンデルバルドを拒否したので炎にまかれながら消滅してしまいました。
闇払いとグリンデルバルドのしい攻防戦はグリンデルバルドの逃亡でいったん終わり、
城に戻ったグリンデルバルドはクリーデンスに彼の偽の出自を告げ、「本当の名前は『アルバス・ダンブルドア』だ」とウソを教えたのでした。
一方、ホグワーツでダンブルドアに事の次第を話すニュートの上着から出てきた二フラーが、グリンデルバルドのペンダントを見せました。
戦いの混乱の最中に光り物好きな二フラーが取ってきたのでしょうか?
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壮大すぎて私のニーミソにはまだ収拾がつきかねる怒濤の物語りの始まりです!
すごい展開でしたね~。
5部作の2番目ではこれからどういう落とし所があるのか想像もできません(*´▽`*)
演説するジョニー・デップが超悪役過ぎてステキでした!!
まるでコンサートホールのスターみたいで、思わずウットリしちゃいます~。
ラストシーンで二フラーがグリンデルバルドのペンダントを持ってきたのには「良くやった!」と思わずガッツポーズでした。
二フラーかわい過ぎ~~💛
ダンブルドアの手袋に導かれて行った隠れ家でついに『ニコラス・フラメル』が登場しました!
ほんとに幽霊のようです。
ジェイコブでなくてもビックリしますよ!
ところでホグワーツのシーンで若き日のマクゴナガル先生が出てきますが、何かの記事でこの時には彼女の年齢から考えるとまだ生まれていないとか!?マジですか!?
パラドックスになりかねない話しですが、興味のある方は計算してみてくださいね。
まとめ
今回の記事は、「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の紹介でした。
第3弾、早く公開しないかな!!!
ではでは(^0^)/
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