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お元気ですか?うめきちです(^0^)
三つ葉 優雨先生の少年と魔女と猫のファンタジックなラブストーリー「僕と魔女についての備忘録」3巻が2,023年6月26日に発売されました。
読み終わった後になぜか胸がほっこりするような優しい想いが込められたストーリーと繊細な画風に、マイ本棚に入れたい1冊です。
- 魔女さんへの気持ちを再認識した渉は彼女と一緒に生きていくためにどうしらいいか考え始めました。
- 渉の気持ちに気づいてしまった魔女さん。
- 県外の大学に進学した渉は北海道に住む高齢の魔女に会えることになり・・・。
今回は「僕と魔女についての備忘録」3巻の紹介をしていきたいと思います。
「僕と魔女についての備忘録」3巻
- あらすじと感想
- 「僕と魔女についての備忘録」3巻を無料試し読みする方法
- 「僕と魔女についての備忘録」4巻の発売日は?
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「僕と魔女についての備忘録」3巻
あらすじと感想
アドバイス
花火大会の夜、香代子からキスされてしまった渉は魔女さんへの気持ちを再認識し、それを中堂に相談します。
中堂は自分の気持を押さえつけるなとアドバイスしてくれますが、渉は魔女さんと一緒に生きていくために「打ち明けない」方向を選びました。
ある晩、渉が帰ってきと時にいつものごとくソファで眠っていた魔女さんにそっとキスをする渉。
寝たふりをしていた魔女さんは渉の気持ちに気づいてしまいました。
魔女さんの過去
魔女さんは自分がまだ自分が人間で幼い少女だった頃に祖父母の経営していた書店で「鴇森の魔法使い」と知り合い、数年後に祖父母が亡くなって身寄りが亡くなった時に久しぶりに魔法使いの家訪れると年老いた「鴇森の魔法使い」は病気で寝ていました。
彼女は「鴇森の魔法使い」から力を受け継ぎ「鴇森の魔女」となりました。
大学進学
やがて高校3年になった渉は魔法使いのことを学ぶために県外の大学に進学することにし、
大学で魔法使いの兎野唯(とのい)とレジェンド魔女の天音様と知り合い、兎野唯の紹介で北海道に住む高齢の魔女に会えることになりました。
教授に頼まれて夏休みに鴇森に帰る予定を遅らせて北海道に行った渉はそこで土守りの魔女にわ様と会い、自分の前世や魔法使いになるための方法について聞かされますが、渉は魔法使いにはなれないと言われ・・・。
魔女さんと渉
一方、渉が帰ってこないので彼のアパートにやってきた魔女さん。
アパートの住人からメールをもらった渉は急いで戻ると、部屋の中でうたた寝をしていた魔女さんを見つけて、ベッドに座り直させると抱きしめてキスするのでした。
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渉は前世で魔法使いだったというにわ様の言葉を信じるならば、もしやあの「鴇森の魔法使い」だったのかもしれないと思ってしまいました。
だから鴇森に捨てられてんだとか、魔女さんと出会った瞬間から好きだったとか、この先ずっと一緒にいるための方法に魔法使いになることを選ぶとか、どれをとっても納得できてしまいますね。
それにしても魔女さんが鈍感すぎて・・・(;_;)
まあそこがこのお話のミソでもあるんでしょうがね。
「僕と魔女についての備忘録」3巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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「僕と魔女についての備忘録」4巻の発売日は?
「僕と魔女についての備忘録」4巻の発売日は2023年7月26日です。
関連記事:「僕と魔女についての備忘録」4巻あらすじ&ネタバレ感想 結婚式
まとめ
今回は「僕と魔女についての備忘録」3巻の紹介でした。
- 魔女さんへの気持ちを再認識した渉は彼女と一緒に生きていくためにどうしらいいか考え始めました。
- 渉の気持ちに気づいてしまった魔女さん。
- 県外の大学に進学した渉は北海道に住む高齢の魔女に会えることになり・・・。
ではでは\(^o^)/
✒合わせて読みたい
- ➜「僕と魔女についての備忘録」完結5巻あらすじ&ネタバレ感想
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