お元気ですか?うめきちです(^0^)
愛媛県宇和島市を舞台にした図書館員の女の子の涙とファイトの青春物語【海すずめ】が2016年7月2日に全国で公開されます。
この映画は、『宇和島伊達400年祭記念映画』ということで、歴史+青春スペクタクルムービー!なのだそうです。
主演は「GKカラテガール(2009)」で若手アクション女優として知られている武田里奈さん、監督は「瀬戸内海賊物語(2014)」の大森研一氏です。
ところで、『図書館自転車科』って知っていますか?
図書館の本を自転車で運びながら貸し出すお仕事です。
もちろん架空の仕事ですが、毎日 図書館の本を自転車で配達してまわるなんてスゴク健康的な仕事ですね。
自転車好きの人なら絶対やりたいかも~です!
今回の記事は、
・【海すずめ】のあらすじ
・気になるキャスト
・ロケ地はどこ?
・主題歌は植村花菜の書き下ろし曲
・まとめ
以上について紹介をしていきたいと思います。
映画を見に行くときの参考にしてくださいね!
【海すずめ】のあらすじ
市立図書館自転車科で働く、赤松雀(あかまつすずめ)は小説家としてデビューしましたが、2作目の創作に行き詰まってしまい、故郷の宇和島に帰ってきました。
図書館自転車科では、図書を自転車で配達しながら貸し出すというちょっと変わった仕事です。
折しも「宇和島建400年祭」を目前に控えた地元の街は、その準備で沸き立っていました。
ところが祭りの目玉となる「姫の衣装」の模様を記録してある《宇和島藩「刺繍図録」》が紛失していることがわかりました。
この本を探すために奔走する自転車科の面々ですが、こんな時にかぎって問題は浮上してきます。
なんと、自転車科の廃止案が!
地元の衣装屋からの、姫の衣装の制作期限まで出されてしまいます。
タイムリミットは3日!
はたして《刺繍図録》は見つかるか?
そして自転車科の存続はいかに!
この事態を解決するためにがむしゃらに走り回る雀は、いつか再び作家への夢を取り戻すことができるのでしょうか?
今でもお殿様が存在するという珍しい宇和島の、美しい自然をバックに繰り広げられるすったもんだのコメディ映画です。
《刺繍図録》の行方のカギを知っているかもしれないトメは初恋の人を戦争で亡くし、一人で暮らしています。
彼女の「本が疎開した」という一言が本のたどった数奇な運命を教えてくれます。
公開されるのが楽しみな映画ですね。
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気になるキャスト
赤松雀/武田里奈さん
岡崎賢一/小林豊さん
赤松武男/内藤剛志さん
赤松京子/岡田奈々さん
赤松辰三/目黒祐樹さん
兵藤秀子/宮本真希さん
原田貴之/二階堂智さん
三好トメ/吉行和子さん
佐生雪さん・上野優華さん・佐藤永典さん・野川由美子さん・小峠英二さん・西村瑞樹さん・赤井英和さん
監督/大森研一氏
主題歌/上村花菜氏
ロケ地はどこ?
ロケ地はもちろん愛媛県宇和島市です。
市をあげての応援で、宇和島の美しい海岸やのどかな風景がたっぷりと堪能できます。
引用元http://www.uwajima-cci.or.jp
主題歌は植村花菜の書き下ろし曲
「トイレの神様」で大ヒットした植村花菜さんの作詞作曲で、タイトルは「ただいま」!
実写映画では2005年以来の11年ぶりの書き下ろし主題歌ということです。
映画【海すずめ】にノスタルジックなイメージに合わせたやさしい曲が聞けそうです。
まとめ
今回の記事は
・【海すずめ】のあらすじ
・気になるキャスト
・ロケ地はどこ?
・主題歌は植村花菜の書き下ろし曲
以上について紹介をしてみました。
参考になったでしょうか?
公開されるのが楽しみな映画です!
ではでは(^0^)/