お元気ですか？うめきちです(^o^)／
桜小路かのこ先生の大人気コミック「青楼オペラ・特装版」12巻最終巻がフラワーコミックスから2020年2月26日発売されました。
最終巻ということで特装版の内容も超豪華！！
「青楼オペラメモリアルブック」とドラマCD、4種のポストカードが入っているんです！
そこで今回は「青楼オペラ」12巻特装版の中身の紹介をしていきたいと思います。
「青楼オペラ」12巻特装版
- 12巻のあらすじ
- 特装版の内容
- 「青楼オペラ」を無料読み＆試し読みする方法
- まとめ
「青楼オペラ」12巻特装版
引用元https://www.amazon.co.jp
12巻のあらすじ
ついにふたりの愛に決断のときが迫る――
江戸時代、遊郭吉原――
両親を殺し全てを奪った真犯人が誠二郎だとわかり、長きに渡る因縁は茜に深い傷を残し、終焉を迎える。
惣右助は茜の身請けの準備を始めるが、そんな折、幕府から棄捐令が下る。
それはすなわち茜の身請け金を用立て出来ないということを意味する――
誠二郎から残された「疫病神」の言葉の呪いにかけられた茜は、近江屋に降りかかった不幸をも自らのせいだと思うように。
これ以上惣右助に迷惑はかけられないと、惣右助から離れようとする茜。何とかして茜を諦めてはならぬと足掻く惣右助。
やっと交わるかに思えたふたりの未来は、再び無情な運命に行方を阻まれ――！？引用元https://www.amazon.co.jp
✒関連記事➜「青楼オペラ特装版」12巻最終巻 ネタバレ感想・朱音と惣右助の未来
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特装版の内容
「青楼オペラメモリアルブック」とドラマCD、4種のポストカードが入っています。
青楼オペラメモリアルブック
2019年12月13日発売のベツコミ1月号別冊付録として付いてきた「青楼オペラMEMORIAL BOOK」が特装の一つとして再びお目見えです！
表紙から美しいイラストの連続で、あらすじ、登場人物紹介や桜小路先生の仕事場、〆は「裏青楼オペラ」＆「桜小路かのこ先生のSPECIAL Q&A」と攻めてきました。
（※別冊付録のラストを飾った描き下しマンガはコミックス12巻の方に収録されています）
ベツコミ12月号を買いそびれてしまったファンには垂涎の一冊じゃないでしょうか！？
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ドラマCD
キャスト
- 近江屋惣右助・・・細谷佳正さん
- 茜（永倉朱音）・・田中ちえ美さん
- 利一郎・惣右助父・手代・部下・・・倉富亮さん
- 紫・お内儀・・・・日野まりさん
- 菊之丞・・・・・・若山晃久さん
- 利一郎父・中村・町人2・・・赤石考さん
収録話
- 第1幕・・・コミックス第5巻18話（葵が亡くなって憔悴しきった茜を惣右助が厳しく叱咤する）
- 第2幕・・・コミックス第5巻19話（立ち直った茜が、かねてから約束していた共寝を言い出し、惣右助は嬉しいけど眠れなくなってしまう）
- 第3幕・・・コミックス第6巻23話（2年前、ザンバラ髪になった惣助は、養父・近江屋と共に永倉家を訪れ、誠二郎と婚約したばかりの朱音に初めて出会う）
- 第4幕・・・コミックス第9巻37話（近江屋に商い停止の沙汰があり、仲間の中に内通者がいるかもしれないと疑問を持つ茜と、風邪で熱を出した惣右助に子守唄を歌う茜）
4種のポストカード
「MEMORIAL BOOK」の中に収録されているイラストのうちの4枚がポストカードになっています。
額に入れて飾りたいですね(#^.^#)
「青楼オペラ」を無料読み＆試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！
☟詳しくはこちらをご覧くださいね☟
まとめ
今回は「青楼オペラ」12巻特装版の中身の紹介でした。
ついに終わってしまいました。
2016年から楽しみに読んできた作品ですからとても名残惜しいですね。
桜小路かのこ先生お疲れ様でした。
ではでは(^o^)／
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