【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻ネタバレ内容と感想/質屋・4巻発売日予想

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

ニノ宮知子先生の最新作

【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻が

2016年11月11日に発売されました。

宝石オーラが見える質屋の娘・志のぶと

宝石店外商の顕定が繰り広げる

質屋を舞台にした宝石と鉱物の

異色のマンガです。

幼い頃に祖母に連れられて来た老舗の質屋・

倉田屋に預けられた北上顕定は、

離散した実家の謎を解くために

その手がかりとなる赤い石を

探し続けていました。

今回の記事は、

◆【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻の

あらすじと感想

◆【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻の

発売日予想

◆まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※なお、ネタバレのため、

結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻のあらすじと感想

Story.9

宝石商『デュガリー』の敏腕外商・北上顕定は、

宝石大好きのお嬢様の秋元貴子さんから

『ジュエリーに関する重大な相談事』

という件で呼び出されていました。

しかし、行った先は「オペラ」と

「もんじゃ焼き」でした。

どうやらハンサムな顕定と宝石絡みのデートを

したかっただけのようでした。

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二人がやって来たもんじゃ焼きの店には

倉田屋の娘の志のぶが”石友(石好き友達)”の

古河憲政と待ち合わせのために来ていました。

けれど貴子が来ていることを知った憲政は

店に来ませんでした。

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もんじゃ焼き屋の店主に顕定と志のぶが

フィアンセであることを

軽くバラされてしまい、

その弱みのせいで貴子との宝石絡みデートの

スケジュールは5・10日全部に

しっかり組まれてしまっていました。

(フィアンセの存在は顕定にとって弱味)

デートのスケジュールを見た志のぶは、

その中の一つ「マイケル・ジャクミソン展」を

「東京ミネラルショー」に変更して

くれないかと頼みました。

「東京ミネラルショー」は鉱物や

珍しい宝石の原石とか化石などの貴重な石を

一堂に取り揃えた大きな鉱物ショーです。

志のぶはここにすごい『蛍石』が出展される

という噂を聞いて是非見たいと思い、

憲政を誘って来ていましたが、

もう一つ目的がありました。

実は憲政は貴子のことが好きだったのですが、

いかんせん鉱物好きと宝石好きでは

”似て非なるもの”です。

貴子を「東京ミネラルショー」に連れて来て

鉱物ファンにしてしまおうという

志のぶの魂胆でした。

「美しくカットされた宝石ではないただの

鉱物なんてちっともよくないじゃないの!」

そう文句を言っていた貴子ですが、

顕定の案内で見物していると自然の造形だとは

思えないまるでオブジェのような鉱物を

見つけてその美しさに驚きました。

そして通りすがりに目に入った希少石の

「ベニトアイトあります!」の看板に惹かれて

その店に飛び込むと、

同じようにベニトアイトに惹かれた男が

入って来て二人は同時に

「ベニトアイト見せてください」

と言ったのです。

貴子も以前から石展や宝石展などで

何度も見かけて憲政の存在には

気づいていましたが、

ハンサムでもない憲政に対し

「ストーカーか!」となじったのです。

これにはいくら貴子のことが好きでも、

憲政はキレてしまいました。

けれどお互いに気になっていたものたしかです。

あっという間に仲直りしてしまい、

ベニトアイトが縁を結んだ二人に

なってしまいました。

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Story.10

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北上家の家宝だった

鳥のインクル-ジョンがある赤い石

「豊穣の石」は今もって見つかりません。

頼りは顕定の記憶だけなのですが、

4歳の頃に見ただけなのであまり期待は

できません。

次のターゲットは古河家です。

言わずと知れた憲政の実家でした。

ある日、志のぶは石友のつてで古河家の

サプライズパーティーに招待されていました。

今日は長らく古河家の担当をしていた

老舗デパート外商の長尾さんの

定年を労う宴です。

いくら内輪のパーティーとはいえ

身内でもないのにと、

恐縮しまくっている長尾さんでした。

長尾さんが定年退職するので、

仕事を引き継ぐ若手ホープの江口雄介が

紹介されました。

彼もなかなかイケメンです!

ところでこの家の奥様・古河千里子(50)は

ちょっと変わりものでペットは普通のブチ猫、

大好きなのはホームセンターです。

そんな彼女が江口に頼んだのは

『ネコ型のドアの取っ手』でした。

ついに超VIPの古河家も任されて、

若い江口は仕事に燃えていました。

やっと見つけたネコ型取っ手は「¥6200」

安すぎる仕事ですが、仕事は仕事です。

古河家に届けに来ると、古河邸の前に

見覚えのある男が立っていました。

北上顕定です。

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顕定と江口は元々、

同じジュエリースクールの同期でした。

ライバル意識むき出しの二人に、千里子奥様は

「わたしにピッタリだと思うジュエリーを

持って来て下さい」

それぞれ1個づつ、気に行った方を買うと

言いました。

ちなみにリクエストは黄色の石の指輪です。

あの奥様が普通のセンスのモノを喜ぶとは

思えません。

悩んだ末に顕定は志のぶにも聞いてみましたが、

自分が考えていたモノとはかけ離れていました。

「ないないないない!!」

やがて指定の期日がやって来ました。

江口が用意したのは

『ファンシー・ヴィヴィド・

イエローダイアモンド』の指輪です。

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顕定が用意したのは

『クリソベリルキャッツアイ』の指輪です。

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ダイアモンドの比べればキャッツアイは

かなり安い宝石です。

江口は思わず吹いてしまいましたが、

猫好きな奥様は人目で気に入りました。

庭仕事で日焼けした肌に金は良く映えるし、

カジュアルな服装でも似合う指輪が

欲しかったのだそうです。

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センス対センスの戦いは顕定に軍配が

上がりました(つまり、提案した志のぶの

シックス・センスの勝ちと言うことです)

デパートのスタッフルームで惨敗したショックで

潰れている江口に長尾さんは言いました。

「お客様は人それぞれです。ひとりひとりの心に

ちゃんと寄り添わないと、

お客様を喜ばせることなんかできませんよ」

デパートに志のぶと買い物に来ていました。

たまたま通りかかった長尾さんは

『顕定さま!?』

何かありそうですね。

Story.11

銀座九丁目商店街には老舗質店の

倉田屋があります。

この商店街には近ごろ新しい店が何店か

開店しました。

その新しい店「See you again」で、

店番をサボって昼間から飲んでいるのは

志のぶのお母さんです。

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この店は、以前は「カトウ貴金属店」という

昭和レトロなお店だったのです。

店主の加藤のおじいちゃんは引退して

今は入院中です。

跡を継いだのは孫の雄太ですが、

店を改装して無国籍なわけのわからない

カフェバーにしてしまいました。

そこから倉田屋に帰る途中で

声をかけて来たのはもう一つの新しい店

「バクシン王」の店員です。

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バクシン王は買取り業者の店、

言わば倉田屋のライバル店ということですね!

最近、倉田屋の売り上げが落ちているのは

この店のせいでした。

どうやらホスト風のイケメンの店員で

客を吊っているみたいなので、

こっちも顕定に店に出てもらって

対抗することにしました。

お母さんも暇なので店の商品を持って

バクシン王に突撃リサーチに行ってみました。

すると腹が立つほどずさんな査定で、

どうしようかなというポーズには

「倉田屋なんかより絶対高い買値だ」と

豪語する始末でした。

無国籍カフェバーは友人客が

あらかた来つくして閑古鳥が鳴いていました。

このままでは資金繰りも苦しいので

おじいさんの貴金属店の在庫を

処分することにしました。

志のぶもここの在庫ならぜひ引き取りたいと

申し出て、バクシン王の店長の査定を

後ろから見ていました。

バクシン王の査定はやはりいい加減で、

少しでも古いものはボロクソの評価をして

「こんなもの」呼ばわりをするのです。

怒り心頭の志のぶは

つい口を出してしまいました。

「査定の基本的なことも知らないやつには

おじいちゃんの店のものは売れない!」

そう言って追い出してやりました。

「See you again」の水島雄太は

志のぶの商売への本気の姿勢を見て

スゴイと思いました。

自分のいい加減さを深く反省して

倉田屋に在庫整理を依頼しました。

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それからしばらく経ったある日、

倉田屋に年配の女性客が来店しました。

ダイアのリングとイヤリング、ネックレスの

3点セットを鑑定書付きで売りたいと

言うのですが、志のぶは即答で断りました。

あの3点セットはモアッサナイトという

ダイアに良く似た合成石で、

油断してるとよく騙されるのです。

急いで質屋組合に連絡を入れました。

あの女が次に狙ったのはバクシン王で、

あっという間に騙されて400万円の

査定をつけてあえなく爆沈。

あっという間にライバル店は

消えてしまいました。

Story.12

『23年前突然消えてしまった大切なお客様

・・・「北上家」

その嫡男の顕定様にまさか再び

お会いすることができるとは』

長尾さんは偶然の邂逅に心を

ふるわせていました。

あの日、デパートで志のぶと顕定が買い物を

しているところを偶然目撃したのです。

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倉田屋に訪ねてきた長尾さんは23年前から

預かりぱなしだった顕定の母親からの注文の

品物を渡し、あの頃の話をしてくれました。

「赤い石」について聞いてみると、

顕定の父親がゴルフから帰ってきた時に

一緒にいた友人が北上家の「幸運の赤い石」に

ついて聞いているのを耳にしたと

教えてくれました。

その友人というのは、有名な宝石通販会社の

社長・坂本万太郎でした。

彼は「幸運の赤い石」を手に入れてから

会社が急成長したと言って

パワーストーンを売り出しています。

『まさか・・・北上家の?』

顕定は坂本の講演会へ行ってみることに

しました。

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パソコンで詳しいことを調べていると

志のぶがやって来て

「これ 持っていて。お守りのレッドベリル

最近忘れ過ぎ・・・」

そう言って小さな赤い石を手渡しました。

それは顕定の手に乗せるとボワっと妙なオーラを

発して志のぶをドキッとさせました。

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講演会で何とか坂本と話そうと近づくと、

坂本の妻のスキャンダルを暴こうとしたTVの

レポーター達が殺到してきました。

そのふいうちで、

顕定は予期せぬTV顔出しをしてしまいました。

おかげで鷹には怒られるし、

近所のおばちゃんたちには婚活中と

まちがわれる始末でした。

しかし、鷹の調査ですぐに坂元の赤い石の

正体はわかりました。

スリランカで買った

レッド・スピネルという石です。

顕定たちが捜している北上家の赤い石では

ありませんでした。

北上家の赤い石は、

そもそも写真さえ残っていなくて

4歳だった顕定が見た記憶だけが頼りなのです。

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志のぶは顕定がいつも身に付けているお守り・

おじいちゃんの形見のレッドベリルを

見ながら思いました。

『おじいちゃんがこれを手に入れたその日に

顕ちゃんがやって来た。顕ちゃんと共鳴する

不思議な石・・・「幸運の赤い石」って

これじゃダメなの?』

感想

今回も「幸運の赤い石」は

見つかりませんでしたが、ラストの

あたりが何か臭いませんか?

だんだん核心に近づいて

いるのでしょうか・・・

3巻では伏線らしきものがいくつも

ちりばめられていました。

それにしても質屋って

謎の金融商売みたいな暗いイメージを

持っていましたが、

3巻まで読み進むうちに

スゴイプロフェッショナルな

仕事なんだーっと

目から鱗が落ちるような

イメージアップです!

4巻では二人の仲はもちろん、

北上家の赤い石はどういう展開に

なっていくのでしょうか!

早く読みたいですね(≧▽≦)

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ところで、坂元社長が

アメリカのトランプ氏に似ていると

思ったのは私だけでしょうか(≧▽≦)

書籍情報

【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻

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【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻の発売日予想

【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻の発売日は

まだ未定です。

2巻は2015年11月13日に発売されていますし、

3巻は2016年11月11日の発売でした。

「Kiss」への掲載ペースからみても4巻は、

おそらく2017年秋頃ではないかと思います。

【【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻は

2017年4月13日に発売されました(追記4月24日)】

会わせてこちらもご覧ください

【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻ネタバレ感想・5巻発売日予想&変な客たち
お元気ですか?うめきちです(^0^) ニノ宮知子先生の最新作 【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻が 2017年4月13 ...

まとめ

今回の記事は、

◆【七つ屋志のぶの宝石匣】3巻の

あらすじと感想

◆【七つ屋志のぶの宝石匣】4巻の

発売日予想

以上の紹介でした。

だんだん事件の臭いがしてきそうな

気がしました。

4巻が楽しみですね。

ではでは(^0^)/

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