引用元http://www.cinemacafe.net
お元気ですか？うめきちです（^0^）
こうの史代氏の人気コミック
【この世界の片隅に】が
アニメ映画となって
公開されることになりました。
原作はこうの史代氏、監督は片渕須直氏、
主演には女優の”のんさん”です。
舞台は戦中戦後の広島、18歳の少女すずに
突然持ちあがった縁談の相手は
呉に住む青年でした。
今回の記事は、
・【この世界の片隅に】公開はいつから？
・主役は「のん」！
・【この世界の片隅に】のあらすじと感想
・キャスト
・評価
・まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
【この世界の片隅に】公開はいつから？
アニメ映画【この世界の片隅に】の全国公開は、
2016年11月12日（土）からです。
主役は「のん」！
引用元http://www.cinemacafe.net
2015年に事務所独立問題などで
女優生命もあわやという危機に陥っていた
能年玲奈さんですが、
芸名を『のん』に改名して、
アニメ映画【この世界の片隅に】の
主人公『すず』役で本格的な芸能活動の
再会となります。
のんさんのナチュラルで柔らかい声は、
「他には考えられない！」と
片渕監督を絶賛させたという話が
伝えられています。すごいですね！
これは期待大ですね(＾◇＾)
【この世界の片隅に】のあらすじと感想
時は第2次世界大戦の戦時下。
広島に住む18歳の少女・すずさんに突然、
縁談が舞い込みました。
お相手は呉に住んでいる
北條周作さんという青年です。
彼は幼い頃に出会ったすずさんを
ずっと探していました。
昭和19年（1944）2月、
すずさんは呉にお嫁に行きました。
初めて見る呉の街は軍港として栄えており、
日本が世界に誇る世界最大級と
いわれている戦艦大和の母港でもある
街でした。
優しい夫と、その両親、
ハッキリものを言う厳しい姉の径子と、
その娘・晴美はおっとりとして
可愛い子でした。
すずさんは戦況が悪化してきて
あらゆる物が不足していく中で、
食べられる草などで工夫をこらして
食卓を賑わせ、
着物をモンペに作り変えたりしながら
毎日のくらしを送っていました。
ある時、道に迷って遊女のリンと出会い
友達になりました。
ある時には小学校の同級生の水原哲が
会いにきて驚かされることも。
やがて戦争はいよいよ激しさを増し、
昭和20年（1945）3月、
呉の街は異常な数の敵機の空襲に
襲われます。
そこですずさんの大切な人や物は
どんどん失われていくのでした。
そして昭和20年、
終戦の夏がやってきます。
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書籍情報
【この世界の片隅に】全3巻
キャスト
北條すず（浦野すず）・・・のんさん
引用元http://konosekai.jp/
北條周作（夫）・・・細谷佳正さん
引用元http://konosekai.jp/
黒村径子（周作の姉）・・・尾身美詞さん
引用元http://konosekai.jp/
黒村晴美（径子の娘）・・・稲葉菜月さん
引用元http://konosekai.jp/
北條円太郎（周作の父）・・・牛山茂さん
引用元http://konosekai.jp/
北條サン（周作の母）・・・新谷真弓さん
引用元http://konosekai.jp/
水原哲（小学校の同級生）・・・小野大輔さん
引用元http://konosekai.jp/
白木リン（友達・遊女）・・・岩井七世さん
引用元http://konosekai.jp/
浦野すみ・・・潘めぐみさん
浦野十郎・・・小山剛志さん
浦野キセノ・・・津田真澄さん
森田イト・・・京田尚子さん
小林の伯父・・・佐々木望さん
小林の伯母・・・塩田朋子さん
知多さん・・・瀬田ひろ美さん
刈谷さん・・・たちばなことねさん
堂本さん・・・世弥きくよさん
監督・・・片渕須直氏
原作・・・こうの史代氏
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評価
原作は素晴らしいです！
もちろん（☆4.5）くらいを差し上げたいです。
アニメ映画の方も期待したいですね(^_-)-☆
まとめ
今回の記事は、
・【この世界の片隅に】公開はいつから？
・主役は「のん」！
・【この世界の片隅に】のあらすじと感想
・キャスト
・評価
以上の紹介でした。
今も、世界のどこでは毎日戦争が
起こっています。
日本でも軍隊を認めようとする法案が
出て来ていますが、戦争は絶対に
ダメです！
この【この世界の片隅に】は
ずっと残していき、
子供たちにも見せたいアニメ映画ですね。
ではでは（^0^）/
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