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お元気ですか?うめきちです(^0^)
原作:ゼロキ先生、漫画:雪村ゆに先生、キャラクター原案:竹岡美穂先生の最新刊コミックス「針子の乙女」4巻が、より2023年11月10日に発売されました。
- ヌィール家の正当な当主となったことから魔力が上がったのか確かめたかったユイは・・・。
- アリアドネから託された”祝福物”のリボンを国布守様の手首に付けると・・・
- 日頃お世話になっているからとミマチやストール、ゲートの修理者でメイドのセンリに寝巻きをプレゼントすると、そのままパジャマパーティーをすることになり・・・。
今回はコミックス「針子の乙女」4巻の紹介をしていきたいと思います。
コミックス「針子の乙女」4巻
- あらすじと感想
- コミックス「針子の乙女」4巻を無料試し読みする方法
- コミックス「針子の乙女」5巻の発売日は?
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
コミックス「針子の乙女」4巻
あらすじと感想
ヌィール家の正当な当主:ユイ
ヌィール家の正当な当主となったことから魔力が上がったのか確かめたかったユイはついついその夜に加護縫いをしてたくさんの服を作ってしまって、翌朝、起こしに来たミマチを驚かせてしまいますが、日頃お世話になっているかとミマチとストールに寝巻きをプレゼントします。
祝福物
その後、アリアドネから託された”祝福物”のリボンを国布守様に渡したいとアナムートに願い出ると謁見の間に通されたユイは、
「アリアドネがさんは国布守様のことをとても大切に思っています」と伝えると、国布守様はかすかに微笑んで右腕を差し出してくれたのでその手首に付けるととても嬉しそうな表情でリボンに頬ずりしたのでした。
見えない台座
しかし国布守様の治療には”風属性の精霊”か”風の魔剣”が必要で、風の魔剣の方がストールの実家であるメネス家の領地メネスメトロの迷宮にあることからそこへ行くことになりました。
けれどこれから冬が来ることもあって移動方法を検討する必要があると、そんな話をしながら通りかかったある空き部屋にユイは大きな台座があることに気づきますが、彼女以外の誰にも見えないのです。
彼らの話しを聞いていた文官長のカヤナは、ここには瞬間移動できる「門(ゲート)」が何百年も昔からあるけれど、神が作ったとされるこのゲートを見ることができるのは”特別な者”だけだと言います。
ユイはもしかしたらそれは「転生者」に関係するのでは?と思いますが・・・。
ちなみのこのゲートは今は壊れているので修理が必要で、修理できるのはカヤナの親戚であるセンリ(※本名はカミオカ・センリで彼女にもゲートが見える)だけだと言いましたが、その修理の道具は彼女の実家にあることから、まずはセンリの実家に行くことになったのでした。
カヤナの一族は代々ゲートを管理する役目があり、センリの母親は腕のいい占い師でした。
パジャマパーティー
その夜、センリに寝巻きをプレゼントしてミマチやストールも入れてパジャマパーティーをすることになり、この世界には人間族以外にもミマチのような「陸人族」や「龍人族」「人魚族」「魔族」「樹木人族」など多くの種族がいることをユイは知りました。
呪霊師
一方、ヌィールの元当主である父親は屋敷に呪霊師を呼びつけて当主の座を奪い返す相談を持ちかけていました。
呪霊師は彼の「弟子」である蜘蛛と少女を融合させた「奴隷」を使えば良いというので、部屋に閉じ込めておいた奴隷を連れに行ったところ、父親は奴隷に殺されてしまい、それを予想していた呪霊師はそのまま奴隷と融合してしまったようでした。
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コミックス「針子の乙女」4巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
☟詳しくはこちらをご覧くださいね☟
コミックス「針子の乙女」5巻の発売日は?
コミックス「針子の乙女」5巻の発売日はまだ未定のようです。
まとめ
今回はコミックス「針子の乙女」4巻の紹介でした。
- ヌィール家の正当な当主となったことから魔力が上がったのか確かめたかったユは・・・。
- アリアドネから託された”祝福物”のリボンを国布守様の手首に付けると・・・
- 日頃お世話になっているからとミマチやストール、ゲートの修理者でメイドのセンリに寝巻きをプレゼントすると、そのままパジャマパーティーをすることになろ・・・。
ではでは\(^o^)/
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