引用元http://kamakura-movie.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
「時空を超えた冒険ファンタジー」と銘打たれた不思議満載の映画『DESTINY鎌倉ものがたり』が2017年12月9日から公開されました。
山崎貴監督と『ALWAYS 三丁目の夕日』チームの手によるこの物語は、主演に堺雅人・高畑充希をはじめ豪華俳優陣によって綴られる奇妙な物語です。
一色正和は妖怪の策略のよって黄泉へ行ってしまった妻を連れ戻しに、黄泉へ出かける決心をしましたが、そこで驚くべき事実に直面するのでした。
今回の記事は
『DESTINY鎌倉ものがたり』
- 見所は?
- あらすじと感想
- キャスト
- 評価
- まとめ
以上の紹介をしたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
『DESTINY鎌倉ものがたり』
見所は?
【現世での見どころ】
- 鎌倉の美しい風景と、民家の窓の外ギリギリを走る江ノ電にはビックリさせられます。
- 鎌倉にはそこかしこで当たり前のように神様や妖怪、魔物たちが存在していて、なんと警察に心霊捜査課なんていう部署まであり、そこに所属する刑事たちは妖怪の血筋なのです。
- 要潤さんの狐顔や大倉孝二さんのカッパ頭には吹き出しました(笑)
- そして何と言っても一色亜希子役の高畑充希さんがカワイ過ぎます!夫の正和を心から愛し、信頼する一途な大きな瞳が印象的なんです
【黄泉での見どころ】
- 黄泉の世界の町の風景はまるでジブリの世界を彷彿とさせます。
- なぜか中国の衣装を着ている亜希子がスゴクきれい!
- 貧乏神のお茶わんが変身した空飛ぶカゴ(?)に助けられて二人で黄泉の世界を飛んで逃げるところはまるで魔法の絨毯に乗ったアラジンとジャスミンのようです。
あらすじ
新婚旅行から帰ってきたミステリー作家の一色正和(堺雅人)と年の離れた妻の亜希子(高畑充希)は新居となる一色家の家に到着しました。
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亜紀子は門をくぐったところで足下を何かがすっ飛んで行ったのに驚いていると、正和が「カッパだよ」と事もなげに言い、早く慣れてねと笑っています。
それを冗談だと思っている亜紀子は、ある日正和と一緒に出かけた時に通りかかった魔物の市場で買った松茸を味噌汁の実にします。
しかしこの松茸は「魔界松茸」と言い、人間には害のあるキノコだったのです。
知らずに食べてしまった正和は魂が抜けてしまい、たまたま新婚家庭の手伝いにやって来た家政婦のキン(中村玉緒)に助けられました。
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その時に魔界松茸の味噌汁をちょっとだけ食べてしまった亜紀子も魂が抜けやすくなっているから気をつけるようにとキンに言われたのです。
そして亜紀子は入ってはいけないと言われた納戸、たくさんの電車の模型と作家の甲滝五四郎(三浦友和)の絶筆の生原稿を見つけました!
電車の模型は正和のコレクションでしたが、生原稿を見た正和の顔は曇るのでした。
実は甲滝五四郎と亡くなった正和の母(鶴田真由)は、夫の目を盗んで密会する関係だったのです。
そんなある日、一色家に刑事がやって来ました。
正和が何か悪いことをしたのかと心配している亜紀子に
「実は警察署の心霊捜査課で手伝いもやっているんだよ」
と言うのでした。
何もかも想像の斜め上をいっているこの鎌倉での生活は亜紀子にとって最初こそ怖いと感じましたがすぐに慣れて楽しいものになっていきました。
腐れ縁の編集者本田(堤真一)が病気で余命いくばくもないと知ったのもこの頃です。
本田は余命1ヶ月と申告されて、妻と幼い娘を残してこの世を去ることが心残りでなりませんでした。
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そんな折に、一色から「幽霊申請」という変な申請を担当の死神にすれば死んでもこの世に残っていることが出来ると聞いたのです。
本田は迎えに来た死神に幽霊申請の話をすると、最初はあの世の事情で断られましたが最終的には(あまりおすすめしませんが・・)と言う前置きで、魔物転生申請を教えられてカエルのような魔物に転生したのです。
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とてもパパだよとは言えない姿になってでも家族を見守る本田でした。
ある日のこと、天井裏に何者かが潜んでいることに気づいたキンに言われて天井を竹刀で突き上げると、そこから落ちて来たのは年老いた貧乏神だったのです。
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貧乏神がかわいそうだと思った亜紀子は家の中に招き入れ、一緒に食卓を囲み共に暮らすようになりました。
しばらくすると貧乏神は亜紀子に親切にしてくたお礼だと言って古ぼけたお茶わんを一客くれて、次の仕事が決まったからと言って一色家を出ていきました。
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貧乏神がいなくなったとたん、仕事の依頼の電話が入ったので亜紀子は急いで正和を探しに出かけたのですが、正和がいつも飲んでいる居酒屋『静か』に行く途中で何か「赤い手」のような物に足首を摑まれて転んでしまったのです。
「あっ!」と思った瞬間奇妙な違和感を感じた亜紀子ですが、取りあえず仕事のことを伝えなければと『静か』へ急ぎました。
亜紀子は正和に仕事の伝言を伝えた後でさっき転んだところへ行って探しましたが、どこにもみあたらないのです!自分の身体が!!
キンに亜紀子も魂が抜けやすくなっているから気をつけるようにと言われていたのに、さっき転んだ拍子に抜けてしまったみたいです。
身体が見つからない以上は死んでしまったことになるというあの世の判断で、亜紀子は黄泉の世界へと旅立つことになりました。
身体さえ見つかれば生き返ることも可能だと知った正和は、心霊捜査課の稲荷刑事(要潤)と川原刑事(大倉孝二)たちに手伝ってもらって亜紀子の身体を探しました。
やっと亜紀子の身体を見つけると、次は黄泉の世界へ行ってしまった亜紀子の魂を呼び戻さなければなりません。
死神情報で亜紀子は黄泉の世界の魔物の策略で、今は”天頭鬼”ところに捕まっていると聞きました。
黄泉の世界へ行く方法は、亜紀子が見つけた甲滝五四郎の原稿に書かれていたのでそれを参考にすることにしました。
「命をかけて亜紀子を取り戻す!!」
正和の決心が固いことを知ったキンは、黄泉の世界での甲滝五四郎の住所を教えてくれました。
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往年の江ノ電のタンコロに乗って黄泉の世界へやって来た正和は、死神に案内されて甲滝五四郎の所へ行くと、そこには甲滝五四郎といっしょに母の絵美子がいたのです。
『やっぱり母さんはこの男と浮気をしていたんだ・・・』
一瞬目の前が真っ暗になりかけた正和に、五四郎は本当のことを教えてくれました。
民俗学者である父親の圧力に屈して学者になっていたその一方で、隠れて『甲滝五四郎』というペンネームで作家をしていた父を母は支えていたのでした。
母が亡くなった時に父は妻を取り戻すために黄泉の世界への行き方を知り、ここへやって来てそのまま二人で居ついてしまったと言いました。
父から「お前も作家なら想像力という武器が使えるはずだ」と教えられ、すぐに天頭鬼の所へと向かったのです!
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天頭鬼の城に囚われている亜紀子はなぜか中国風の衣装を身につけて、天頭鬼に妻になれと迫られていました。
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「俺様は亜紀子を今度こそ妻にする!お前たちは平安時代から何度生まれ変わっても夫婦になってしまうのだ。」
天頭鬼の言葉で、二人はお互いの絆の強さを知りました。
抱きしめ合う二人に天頭鬼とその配下の魔物たちが襲いかかって来たので、正和は想像力の力で次々と武器や障壁を作り出して、亜紀子を連れて逃げ出しました。
『黄泉の国駅』までたどり着いた二人は黄泉の国だけに帰りの電車なんかないことを知り、正和は想像力でタンコロを作り出して逃げ、後ろから天頭鬼が追ってきます。
ついに追い詰められて天頭鬼に捕まってしまい、正和を殺されたくなければ永遠に妻になる契約書を書けと脅された亜紀子は喰いしばった歯の間から誓いの言葉を絞り出そうとしていました。
するとそこに思わぬ助っ人が登場し汰のです!
それは貧乏神の茶碗でした。
貧乏神とは言え神様ですから魔物は太刀打ちできません。
茶碗はスルスルとカゴに姿を変えて二人を乗せて現世へと飛んで行きました。
鎌倉の浜辺に到着すると、役目を終えて力を使い果たした茶碗は真っ二つに割れてしまいました。
浜辺で二人を待っていたのはキンと本田でした。
その後、亜紀子は割れてしまった茶碗を修理して正和のご飯茶碗として使うのでした。
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感想
むちゃくちゃ面白かったですね~!
眠くなる場面などどこにもなくて、あっという間の2時間でした。
魔物市で並べられている変な商品をもっとよく見たかったし、黄泉の世界の風景ももっとじっくり見たかったです・・・(T_T)
特に見る者によって違うという黄泉の世界の景色を、亜紀子や父親・母親の目にはどう見えているかも見て見たかったかったですね~。
魔物になった本田が普段は巨大なカエルの顔なのに、怒ると全身トゲトゲになって角がニョキニョキ生えてトカゲみたいになるシーンは笑えます。
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でも彼の家族を思う気持ちには切なさがこみ上げてきて、遊園地で娘を抱きしめるシーンやヒロシ(ムロツヨシ)を脅すシーンでは泣かされました。
カッパ頭の大倉孝二さんには最初から「絶対これカッパだよな・・・」と思っていたらビンゴだったのには驚きました。
それにしても出番は一瞬でしたが、要潤さんの狐顔に変身するところは爆笑でした。
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キャスト
- 堺雅人さん・・・・ミステリー作家・一色正和
- 高畑充希さん・・・年若い妻・一色亜紀子
- 堤真一さん・・・・編集者・本田
- 安藤サクラさん・・明るい死神
- 田中泯さん・・・・貧乏神
- 中村玉緒さん・・・130歳の家政婦・キン
- 市川実日子さん・・本田の妻・本田里子
- ムロツヨシさん・・ヒロシ
- 要潤さん・・・・・狐顔の稲荷刑事
- 大倉孝二さん・・・カッパ頭の川原刑事
- 瀬戸たかのさん・・金満麗子
- 木下ほうかさん・・金満和夫
- 國村隼さん・・・・大仏署長
- 神戸浩さん・・・・交霊術捜査をする恐山刑事
- 古田新太さん・・・天頭鬼(声)
- 鶴田真由さん・・・一色絵美子(正和の母)
- 三浦友和さん・・・・甲滝五四郎(正和の父)
- 薬師丸ひろ子さん・居酒屋の女将
- 吉行和子さん・・・幽霊の瀬戸優子
- 橋爪功さん・・・・優子の夫
■監督・・・山崎貴世氏
■原作・・・西岸良平氏
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評価
私個人の評価です。
VFXを駆使して描かれた美しい鎌倉の地と、人間と妖怪たちとの交流がもたらす奇妙な物語は、まるで魔法を使ったかのようなハラハラドキドキと時代を超えた二人の愛が感動的でした。
なので(☆4)を差し上げたいと思います。
まとめ
今回の記事は
- 『DESTINY鎌倉ものがたり』のあらすじと感想
- キャスト
- 評価
- まとめ
以上の紹介でした。
ハリーポッターとはまた違うファンタジーの世界が堪能できること請け合いです!
ぜひ観に行ってくださいね!
ではでは(^0^)/
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