引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
お元気ですか?うめきちです(^0^)
2016年6月19日にTBS日曜劇場【99.9-刑事専門弁護士ー】が最終回を迎えましたが、早くも続編や映画化を希望する声が高まっているようです。
1話完結型の面白いドラマで、毎回笑わせてくれるエピソードも満載でしたね。
事件の内容はともかく、事件に翻弄される登場人物たちのイキイキとした様子がとても面白かったです。
ツイッターなどでもいろいろな意見が相次いだようです。
そこで今回の記事は、
1)【99.9】続編だったら
2)【99.9】映画化だったら
3)TBS社内の動向と可能性
4)まとめ
以上についてまとめてみました。
1)【99.9】続編だったら
続編だったらやっぱり今度こそ、過去に起こった事件と検察側のミスを暴き、深山の父親の冤罪を晴らすところまでやってほしいですね。
今回のドラマでは、冤罪事件に対する警鐘までしか至りませんでした。
物語の始まりから、たびたび深山の父親の悔しいシーンが数多く出てきますが、すべて深山の心象風景のひとつという位置に置かれています。
相反するように検察側の横暴な描写や、根深い闇を見え隠れさせてはいますが、すれすれのところで、違法ではないとうい具合です。
本物の検察庁では、こんな限りなくブラックに近いグレーなことはあり得ないかもしれませんが、組織が大きければ大きいほど隠された陰の部分も大きいと思うんです。
そこにドラマは生まれてくるんですね。
続編があるならもう一歩踏み込んだ内容で、さらにグレードアップしたオヤジギャグと共に披露してもらいたいと思います。
2)【99.9】映画化だったら
もしも映画化されるなら、事件の内容にもっと複雑かつ深刻さをプラスしてほしいですね!
いかにも深山の手でなくては解決できないと言わんばかりの事件や、ギャグが欲しいです。
もちろん深山の父親のことや、丸川検事の活躍もしっかり絡めた上のストーリーです。
丸川検事や明石のスピンオフなんかもいいかもしれませんね。
ツイッターなどの書き込みを見てみると、映画化よりもドラマ化を望んでいる声が多いようにカンジます。
それは、ドラマの方がきめ細かくエピソードなんかが描かれるからなんでしょうね。
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3)TBS社内の動向と可能性
【99.9】は、同じ嵐のメンバー・大野智さんが出演のドラマ「世界一難しい恋」と共に話題を呼んでいましたが、どちらも16%を超える視聴率を取り、『半沢直樹』に迫る勢いです。
松本潤さんの俳優としての評価がガンガン上がっている今、TBS社内でも続編や、映画化が検討され始めているそうです。
【99.9】のチーフディレクター木村ひさし氏は、あの大ヒットした【TRICK】を手掛けた名ディレクターですから、これだけのヒット作を一回きりのドラマで終わらせるとは思えません。
きっと連ドラの次はスペシャル版、映画、スピンオフドラマなどで次々と打ち出してきてもおかしくありませんね。
それを裏付けるエピソードの一つとして、パラリーガルの明石と深山の出会いの設定がホームページに書かれているんです。
『20年間勉強し続けているが弁護士になれない伝説の男。12年前に司法試験の会場でたまたま隣同士になった深山に筆記用具を貸してあげたことが二人の縁の始まり・・・』
ここまで具体的に設定されている点を見ても次は、明石視点のスピンオフが出てきそうです。
http://99-9-keizoku.blog.so-net.ne.jp
4)まとめ
今回の記事は、
1)【99.9】続編だったら
2)【99.9】映画化だったら
3)TBS社内の動向と可能性
以上についてのまとめでした。
多くの視聴者の希望通り、続編とか、映画化が見られることを願ってやまない一視聴者のお願いです。
「早く、深山が大友検事をやっつける所が見たいです!」
ではでは(^0^)/