おげんきですか?うめきちです(^o^)/
木村わさび先生の「めしねこ大江戸食楽猫物語」1巻が2017年2月17日に発売されました。
江戸の町のあちこちをさすらう一匹の猫が、飯を美味そうに食べるのを見た人々の人生に幸せを振りまいていくマンガです。
『猫の出没するところに様々な江戸飯あり!』
猫好きには必見の、江戸時代の飯をめぐる、笑いあり涙ありのグルメ猫漫画の開幕です(笑)
今回の記事は
- 「めしねこ大江戸食楽猫物語」1巻のあらすじと感想
- 「めしねこ大江戸食楽猫物語」2巻の発売日予想
- まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「めしねこ大江戸食楽猫物語」1巻のあらすじと感想
詳しくはこちらもご覧ください
あらすじ
第一話 天麩羅と猫
外食文化が花開いた江戸時代、町のいたる所にそば、うどん、田楽、寿司、天ぷらなどの屋台見世が見られるようになりました。
しかし世は男性社会、料理人は男と決まっていました。
なので女が作る天ぷら屋はなかなか流行りませんでした。
そんなところへやって来た猫がこっそり売り物の天ぷらを食べていたので、
「今日も材料が余って捨てるなら食ってくんな!猫!」
猫は目の前に並べられたキスやアナゴ、エビにイカなど揚げたての天ぷらをサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサクサク
それはもう、見るからに美味そうな食いっぷりを見せたのです。
町行く人も振り返り、
「く、食いてぇ!!」
おかげで江戸一番の天ぷらと評判の大繁盛店になったのです。
🌺猫が食えば幸せがやってくる!
第二話 団子と猫
江戸で庶民が生活するには月に7~10日ほど働けば充分だったそうです。
なので宵越しの金は持たない江戸っ子は、必要な分だけ働いてあとは遊ぶというゆるく働くフリーターだったのです。
ここにも一人、働かない息子がいました。
何をやっても1日ともたずに辞めてしまうので、おっ母の稼ぎで暮らしていました。
息子はおっ母から貰ったこずかいで団子を買って食べようとしていると、猫がやって来て欲しがるので一粒食わせてやりました。
するとその旨そうな食いっぷりを見て、魚を食わせたらどうなるのかと思った息子は働きに行きました。
猫に魚を食わせたい一心で一日頑張って働いて給金を貰い、猫に魚を買ってやると・・・!
その食いっぷりは息子が想像した以上にすごいものでした。
残った金で団子を買って食った息子は、自分で働いた金で買っただんごの旨さにに感動しました。
🌺猫よ!明日も働こう!
第三話 どじょう汁と猫
どじょう汁は江戸庶民に愛された安価なスタミナ食。
ささがきゴボウと生きたままのどじょうを煮込み、味噌で味付けすれば出来上がりです。
病気で今にも死にそうな亭主に何か食ってもらいたいと思ったお梅はどじょう汁を作りましたが、
男はもう食べることもできなくなっていました。
「・・・そっか・・・もう一度だけお前さんに腹いっぱい食ってもらいたいもんだねぇ・・・」
辛そうにつぶやくお梅を、誰かが呼んでいます。
お梅がよそへ行っている時に、猫が入って来てどじょう汁を食っていました。
そのあまりに美味そうな食いっぷりにつられて男は一口食ってみました。
「美味ぇな・・・やっぱり天下一だ」
でも一口食うのが精一杯だった男に代わって、どじょう汁は猫が全部食ってしまったのです。
お梅が戻ってきた時に男は事切れていましたが、その手には箸が握られ、顔の前に空の丼が置かれていたのを見てお梅は泣きました。
「ああ・・良かった。おまんま美味しく食って逝ったんだ・・・!!」
🌺舐めたように綺麗な丼が救いだねぇ!
第四話 新撰組と猫
池田屋騒動
それは新撰組を一躍有名にした事件です。
その数時間前のお話しです。
新撰組の隊士たちはすぐにでも池田屋へ乗りこもうと息巻いていましたが、みんな腹が減っていたので飯を食ってから行くことにしたのです。
しかし店の手違いで米ばかり購入してしまい、おかずを買う金が全然有りません。
しかたなく米だけを食うことにしましたが・・・。
食の進まない隊士たちのところに、猫のために焼いたサンマの臭いが漂って来たのです。
サンマが食いたい隊士たちがじっと見ている目の前で、猫がめちゃくちゃ美味そうにサンマを食うのです。
隊士たちはサンマの味を思いだしながら思わず飯を掻きこんでいました。
サンマを食う猫をおかずに飯を食った隊士たちは、意気揚々と池田屋へ向かいました。
🌺彼らに力を与えたこの猫の事はどの文献にも残っていない(笑)
第五話 忠臣蔵と猫
赤穂藩主・浅野内匠頭は江戸での慣れないお役目で溜まったストレスを、愛猫が煮干しを食う姿を見て癒されていました。
その様子を見た江戸での浅野の指南役・吉良上野介が猫を譲れと言いだしたのですが、
浅野はそれを断ったので、翌日から吉良の嫌がらせが始まったのでした。
そしてやがて有名な松の廊下の刃傷沙汰へと発展し、浅野内匠頭は切腹させられていまいます。
吉良はまんまと猫を手に入れ、それを見た浅野家の家臣たちは悔しさをいっそう募らせるのでした。
元禄十五年十二月十四日 世に言う「忠臣蔵の討ち入り」が勃発!
主君の仇を打とうとする赤穂藩の家臣たちがいくら探しても吉良は見つかりませんでした。
このままでは討ち入りは失敗かと思われたその時、物置置き小屋からバリボリバリボリと妙に軽快な音が聞こえてきたのです。
それは猫が煮干しを食う音でした。
猫に煮干しをやるのを我慢できなかったのが吉良の敗因でした。
🌺恐るべし!猫に仇をとられた吉良上野介!
第六話 寿司と猫
江戸時代、寿司は高級料理ではなく、気軽に食べるファーストフードでした。
売り手も店舗を構えず、屋台見世スタイルで寿司屋を始めていました。
あるところに2軒の寿司屋の屋台見世が並んで営業していました。
片方の見世は繁盛していましたが、もう一方の見世は閑古鳥が泣いています。
「何が違うんだ」
悩んでいると、一匹の猫が寿司のネタを食っていました。
練習で握った寿司はたくさんあったので、しかたなく猫と分け合って食いながら握りの練習をしましたがなかなか上手く握れません。
そのうち満腹した猫が眠くなって猫のモミモミを始めたので、その手の動きをマネて握ってみると!
あら不思議!
これがオレの握った寿司かと思うほどの美味さではありませんか!
🌺ニャンコ先生に握りを学んだ寿司屋は大繁盛!!
第七話 山くじらと猫
山くじらとは、主に猪肉のことです。
江戸時代は肉食が仏教の教えにより、忌まれていたので獣肉を別の呼称に言いかえて食していました。
ある一組のカップルが親に結婚の許しをもらおうとしていました。
文吉は腕のいい料理人で実家の山くじら屋で働いていました。
手土産にと山くじらのつけ焼きを持ってきましたが、娘の父親は箸もつけてくれないありさまです。
「昔、一度食ったことがあるがあんな固くて不味いものを食わされて、大事な一人娘に苦労させたくない」
と、大反対されてしまいました。
なんとか説得しようとする文吉の後ろに現れた猫が、皿に盛られた山くじらを食い始めたのです。
父親は猫があまりに幸せそうに獣肉を食うのを見ていました。
その旨そうな食いっぷりに、山くじらとはどんなものか食ってみたくなってきた父親は一切れ残せと猫を睨むのですが・・。
猫の食欲と父親の眼力の一騎打ちは猫の勝ちで、すべて食いつくされてしまったのです。
🌺結婚を認めるかわりに山くじらをもう一皿頼む父親でした。
詳しくはこちらもご覧ください
第八話 変わり飯と猫
江戸時代は食を楽しんだ時代でもありました。
米の食べ方も白飯だけでなく、様々な工夫を凝らした「変わり飯」が誕生しました。
お松はこの前の大火で旦那も子供も一度に亡くしてしまい、何もやる気にならない抜け殻状態になっていました。
得意だった料理もしないで、米も豆も生でボリボリ食べていたのです。
そんなお松の所へ一匹の猫が腹を空かせてやって来ました。
猫が生米を食うわけないので、ご飯を炊いて「かつお節ご飯」を作ってやると美味そうに食うのです。
次の日も猫がやって来たので、昨日と同じかつお節ご飯を出してやると食わないどころか、砂をかける真似までする始末です。
仕方なく、今度は「かつお飯」を新しく作ってやりました。
猫があまりに喜ぶので、鳥飯や鰻、卵など次々と作っては食わせてやりました。
お松は猫に飯を食わせてやるうちにすっかり元気になりました。
月日は流れてすっかり年老いたお松は猫の好きな「かつお飯」を作ってやり、猫に向かって
「猫や、お前のおかげで私は楽しかったよ、ありがとう。そろそろ私は旦那と子供の所へ行くよ」
🌺お前は次の飯炊き女を探しておくれな!
第九話 手前味噌と猫
江戸時代は味噌も自宅で作るのが普通でした。
各家庭で趣向を凝らして作るのが手前味噌なのです。
自分(手前)の味噌が一番美味いと自慢する事が語源になっています。
女は、猫のトメ吉はうちの味噌汁をぶっかけねこまんまだけが大好きだと思っていました。
ところが他の家でも食っていたのです。
「どうやらお前はうちと、あの若夫婦の家のねこまんまがお気に入りみたいだね」
昔、女の夫は山のような借金を残して死に、幼い息子までも借金のかたに連れて行かれてしまったのです。
そんなわけで今は猫に息子の名前をつけて忍んでいました。
ある日、若夫婦の家の前を通りかかると偶然夫の方が「トメ吉」と言う名前だと知りました。
女の息子のトメ吉に腕には火傷の痕がありましたが、ここのトメ吉の腕にも同じ場所に火傷の痕があるのです。
『間違いない!あれは3歳で生き別れた私の息子だ!』
けれども名乗り出るつもりはなく、時々様子を覗きに行くだけでした。
ある時、嫁が味噌を切らしてしまって困っていたので、自分のとこの味噌を分けてやりました。
その味噌で作った味噌汁を食ったトメ吉はその味噌はおっ母さんの味だとすぐにわかりました。
女の家に行って名乗りを上げましたが、女は否定して認めようとしません。
そこで、猫がなぜ両方の家のねこまんましか食わないのか、それは味噌の味が同じだからだと言いました。
「うちの味噌はオレが仕込んでるんだ。おっ母さんと同じ作り方でな」
🌺猫に引き合わされた二人は手に手を取り合って再会を喜びあいました。
第十話 鰻と猫
江戸時代、元祖「鰻の蒲焼き」は、身を開かずにぶつ切りにして串に刺して焼いていたものでした。
鰻は食えば精がつくとは言え、泥臭くて脂もきつくて身も固く、たいして美味いものではなかったようです。
街道筋を行き交う駕籠かきには鰻はもってこいのスタミナ食でしたが、年かさの駕籠かき”吉兵衛”には強すぎて胃もたれするので苦手な飯でした。
立て場茶屋のお竹は何とかして吉兵衛にこのスタミナ食を食べてもらいたいといろいろ工夫をしてみました。
ある寒い晩、火鉢を炊いて研究していると傍で丸くなって寝ていた猫が、だんだん体を開いてきたのです。
「丸まっていたのが開いてきたがった。フフ」
そこではっと気がついたお竹は考えました!
数日後、いつものようにやって来た駕籠かきの吉兵衛と相棒の前に出された鰻の蒲焼きは、いつもの物とは違っていました。
開いて焼いた蒲焼きは泥臭くなく、余分な脂が落ちてふっくらとした食べやすくなっていました。
この鰻を食べれば吉兵衛も若い衆にも負けやしません!
🌺「身を開いてから串を打って焼く」江戸の鰻ブームの幕開けです!
第十一話 炊き出しと猫
江戸時代にも現代同様、災害時には炊き出しが行われていました。
明暦の大火では幕府によって一日千俵の炊き出しが七日以上行われていました。
混乱する火事場では迷子になる子供も多かったそうです。
幼い”おたえ”もそんな迷子の一人でした。
母上に会いたくてあちこち彷徨ったおたえは、お腹も空いてきてうずくまっていました。
そこに一匹の猫がやって来ました。
猫はおたえに炊き出しに行こうと誘っていましたが、もう歩きたくないおたえに拒否されて仕方なく一匹で炊き出しをもらいに行きましたが猫に炊き出しはくれません。
ガックリきている猫のために並んで、貰った炊き出しはおたえに力をくれました。
それから猫といっしょにお救い小屋や、炊き出しを廻ってたくましく食いつないでいくと、ある所で『迷子石』というものを知りました。
迷子石はあちこちにあり、川向うの迷子石に貼られた紙をおたえの両親が見ているのが見えました。
「父上~母上~」
おたえは無事に両親と再会することができたのでした。
🌺何も言わずに立ち去る猫でした!
第十二話 付喪神と猫
付喪神・・・百年たった古道具には魂が宿り、動き出す。
粗末に扱われた古道具は付喪神になって人間に悪さをすることがあると言われていました。
ある晩のこと欠け茶碗と欠けた皿の付喪神が、眠っているその家の女に取り憑いて取り殺そうとしていました。
その家には猫が一匹飼われていましたが、元気のない猫でした。
猫は、古道具たちと同様、粗末な飼われ方で水や餌も満足にもらってないようでした。
猫があまりにも弱っているので、哀れに思った付喪神は自分に水を入れて、
「ほら、飲みな!」
猫はすごい勢いで飲みだしました。
すると付喪神の目から涙が溢れだし、忘れていた茶碗としての喜びと誇りを思い出したのです。
昇天!
それを見ていたかけた皿の付喪神も自分に残り物の食べ物を盛りつけて猫の前に横たわって、
「お食べなさい!」
腹を空かせた猫は皿を隅から隅まで舐め回し、皿の付喪神も昇天!
一晩中、猫に舐められまくった付喪神たちは憎しみや悲しみが消え、幸せな食器として成仏したのでした。
翌朝、畳の上には捨てたはずの食器が転がっていました。
🌺猫のテクニック、恐るべし!
第十三話 玉子焼きと猫
寿司、天ぷらなどなど江戸にはさまざまな屋台があり、江戸後期になると「玉子焼き」の屋台も現れた。
当時、滋養のある卵と希少な砂糖は高価なものでした。
そんな二つを使った玉子焼きは江戸庶民の憧れの食べ物でした。
男はたまたま買った富くじが当たり、娘のおみよに「好きなものを買ってやるぞ」と言うと、
おみよは玉子焼きが食べたいと言いました。
貧乏な一家は縁日に行ってもいつも屋台は見るだけで何かを買ってやったことがなかったので、家族で玉子焼きを買って食べました。
しかし、男は富くじが当たってから酒に溺れ、仕事もしないで酒ばかり飲んでいたので女房子供は愛想をつかして出ていってしまったのでした。
毎日後悔しましたが、酒はやめることができません。
狂ったように玉子焼きを買ってきては、酒を飲んで泣きました。
いつものように酒を飲んでいると、いつの間にか猫が玉子焼きを食っていました。
その美味そうな食いっぷりを見ているとつい、一緒にガツガツ食ってしまい、満腹になって酒の入る隙間がなくなってしまいました。
猫は酒がきらいだったので、酒に砂をかけるマネをして
水がめの水を美味そうにガブガブ飲んでいます。
男も、つられて水を飲みました。
今度は水で腹が膨れて酒の入る余地がなくなってしまいました。
しかし、猫が要求するのでつい、玉子焼きを買ってきてしまうのでした。
かくて、玉子焼き➡水➡玉子焼き➡水という、無限のループにはまってしまった男は、1ヶ月もすると、酒は飲みたくなくなっていました。
男が家の外で酒を捨てていると、男が酒をやめたらしいという噂を聞いた女房と子供が帰って来ました。
男は心を入れ替え、自分が稼いだ金で玉子焼きを買ってやろうと心に固く誓うのでした。
🌺猫笑う、めでたしめでたし!
第十四話 豆腐と猫
安価で栄養価のある豆腐は江戸庶民の味方です。
江戸時代に刊行された豆腐料理のレシピ本「豆腐百珍」がベストセラーになるほど豆腐は江戸庶民に愛されていました。
豆腐屋の後妻に入ったお絹と、ひとり娘のおゆうはどちらも不器用なために中々うちとけれずに悩んでいました。
ある日、おゆうが猫を拾ってきました。
猫でもいた方が気が紛れると思ったお絹は、「豆腐屋の猫らしいエサ」を考えてみました。
お絹が作る豆腐料理を猫は美味そうに食ってくれたので、楽しくなってしまったお絹は猫が喜びそうな豆腐料理を考えることに夢中になりました。
その日も美味そうな新作料理を作って猫に食わせていると、植え込みの陰からおゆうがこっちを見ているではありませんか!
「お、おゆうちゃんもこっちおいで・・・」
お絹はどうせ来ないだろうと思っていましたが、おゆうは猫があまりにも美味そうに食べるのでつられてソロソロと近寄ってきます。
そしてお絹が「はい。あ~ん」
と言うと、猫とおゆうがあ~んと口を開けていました。
おゆうはお絹の料理をパクッと食って、ほんとは甘いものが好きなんだとボソボソ話しました。
お絹は今度はおゆうが好きそうな豆腐料理を作ってみました。
新作「玲瑯豆腐(こおりとうふ)の黒蜜がけ」はおゆうにはたいへん受けましたが、猫には不評みたいでした。
お絹の袖をクイクイと引っ張って小さな声で「ありがとう・・・おっ母さん」
🌺猫の美味そうな食いっぷりに心をとかされた二人でした。
🌺詳しくはこちらもご覧ください
感想
笑いあり涙あり、まさにまるで落語のようなマンガでした。
江戸時代ってけっこうグルメだったんだーって感心してしまいました。
一匹の猫が・・・と言うだけあってどの猫も全部同じ模様なので同一の個体だと思われますが、この猫には時間の流れと言うものがないところがスゴイですね~!
同時多発性猫なんでしょうか。
それにしても美味そうに食べる猫ですね~(*´▽`*)
思わず、そんなに美味いのかい?って聞いてしまいそうでした。
でも私は個人的にはこの猫の身体が心配ですよ。
糖尿病にでもならなければいいのですがね(笑)
一話ごとの間に描かれている4コマも絶対に見のがせません!
どこを読んでも笑かしてくれる猫が満載です♡
何はともあれ2巻が待ちどうしいですね!
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「めしねこ大江戸食楽猫物語」2巻の発売日予想
「めしねこ大江戸食楽猫物語」2巻の発売日予想は2017年初夏ということで、6月頃ではないかと思います。
また詳しい情報が入り次第更新していきたいと思います。
まとめ
- 「めしねこ大江戸食楽猫物語」1巻のあらすじと感想
- 「めしねこ大江戸食楽猫物語」2巻の発売日予想
- まとめ
以上の紹介でした。
猫好きにはたまらない一冊です!
2巻の猫はどこで飯を食っているのか楽しみですね~!
ではでは(^0^)/
詳しくはこちらもご覧ください