天樹あおい【水族館ガール】ネタバレの内容と感想・NHKドラマ化も!

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

天樹あおい先生漫画・木宮条太郎先生原作の【水族館ガール】のコミックスが2016年5月28日に実日ブックスから発売されました。

水族館の新米女子飼育員の奮闘と淡い恋の物語をテンポよくコミカルに描いたマンガです。

水族館モノとは、夏にぴったりですね。

各章ごとのコラムも飼育員さんたちの裏話や苦労が書かれていて「なるほど~へ~!」と感心させられてしまいます。

今回の記事は、

・【水族館ガール】のあらすじと感想

・NHKでドラマ化、放送のお知らせ

・まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※まお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【水族館ガール】のあらすじと感想

1プール)アクアパーク

市役所に努める嶋由香は突然、水族館「アクアパーク」への出向を命じられてしまいました。

戸惑いながらも市立水族館「アクアパーク」の飼育員として働き始めたのですが、なにぶんにも素人ゆえ、先輩の梶良平に叱られてばかりでした。

由香の担当はイルカでした。

4頭のイルカの世話をし、彼らとトレーニングしながら仲良くなることが大切な仕事でした。

しかしどうもイルカの方が一枚上手かもしれません。

C1というイルカにはからかわれているみたいな気がしました。

【この水族館では、飼育動物に名前を付けません。

個体識別番号で呼ぶのです。

名前を付けると、ペット化して感情移入しすぎて客観的な判断ができなくなるので、そうならないように愛称は付けません。】

C1は由香が気に入ったようで、よくからかいにやってきます。

この日も、C1が由香のそばに来たので、給餌の訓練をしてみるとC1は口に入れたエサの魚を由香に投げつけました。

由香がやけになってバケツごと投げようとすると、いきなりの大ジャンプをして見せました。

このジャンプは「C1ジャンプ」といって、前の飼育員が辞めてしまってからはずっとやらなかった幻のジャンプだったのです。

由香は魚の扱い方が詳しく書いてある「新人用ノート」を見ながら館内を歩いていると、梶に行き会いました。

以前、「ノートに頼るな」と叱られたので、また何か注意されるのではと焦っていると、

「そのノートを見る前に俺に聞いて来い」

と言われたのでした。

2プール)C1

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今日は全館ミーティングが行われるので由香も参加するように言われました。

ミーティングの議題は『イルカにちゃんとした名前をつけることにした』というものでした。

由香も意見を聞かれて、

「この前、遠足できていた子供にイルカの名前を聞かれて”C1”だというと混乱させてしまって結局泣かせてしまった」と言いました。

最終的にイルカの名前は公募することに決まりました。

今日は由香が1人で休館当番をする日でした。

習った手順通りにイルカの体温を測っていると、C1の体温が異常に高いのがわかり、慌てて梶に連絡を入れたのでした。(梶の電話番号は昨日、梶が「明日、何かあったらいつでも連絡しろ」と言って教えてくれたのです)

診察の結果、C1は病気でもう助からないことがわかりました。

イルカは哺乳類なので呼吸しなければ生きられません。

だから浮いていられなくなれば、水に沈み溺死するのだそうです。

C1はもういつ亡くなるかわからない状態なので、みんなで交代で様子をみることになりました。

梶と由香が交代で見ている時にその時はやってきました。

梶が水槽の前の長椅子に寝て仮眠し、由香が見ている時に苦しそうに泳ぐC1に気づいて梶を起こし、他のスタッフたちと泣きながらC1の最後の姿を見たのでした。

翌日、休憩室でペンギン担当の吉崎さんから「C1がいなくなって一番落ち込んでいるのは梶だから、元気づけるためにいっちょデートにでも誘え!」

と言われて驚きましたが、まんざらでもない由香は梶をデートに誘おうとしますがうまく行きません。

そうこうするうちに館長に呼ばれて由香の移動が言い渡されたのです。

3プール)理想

由香の移動先は倉野課長の下で、いろいろな部署を手伝い、この水族館の問題点をみつけるということでした。

課長の指示に従って2か月間あちこちの部署を経験し、この水族館のあり方を考えてみましたがなかなか答えは出せません。

ある日、イルカのトレーニング中に梶に相談してみると

「そういうことに正解はないんだよ。お前の感じたことでいいんじゃないか?」

という答えでした。

気を取り直してトレーニングをしていると、「ニッコリー」と新しい名前をもらったイルカが元気だった頃のC1のような泳ぎ方をしています。

そしてC1のようなジャンプをしたのです。

課長室に呼ばれた由香は課長に出されていた宿題について聞かれたので、

「いろいろ考えたけれど、お客さんが面白かったと思ってくれたらそれでいいんじゃないかと思います」

その答えを聞いた課長は

「君は私のところは卒業だ。イルカ課へ戻りなさい」

と由香に告げました。

イルカ課に戻った後、由香は梶と一緒にイルカライブ(イルカショー)をやっていますが、あまりのドジぶりにライブはめちゃくちゃで、最後はプールに落ちてイルカに助けられる始末でしたが。これがお客さんに大受けしたのです。

そこでイルカライブはコミカルなライブに方針転換することになりました。

そうは言ったものの、どうやってイルカにコミカルな動きさせるのかが問題でしたが、獣医の磯川先生の提案で水中に音楽を流し、それを合図に芸をさせることにしました。

4プール)イルカライブ

館長室では、大阪の水族館に出張していた梶が戻って来て館長と何か話をしていました。

イルカプールにいる由香も出向期間がもうすぐ1年の期限がきて、気がつかないうちに水族館にはまってしまっている自分に気づいて、「市役所には帰りたくないなぁ」と思っていました。

仕事が終わって部屋に帰った由香は母親からの電話を受けていました。

水族館に出向していることがお父さんにばれて機嫌が悪いという話です。

由香のお祖父さんは海洋学者で仕事柄、家に帰らないことが多く、子供の頃の父は寂しい思いをしていたから由香が水族館で働いているのが気に入らないようなのでした。

しかし一方ではお祖父さんは海洋学者として人から憧れられてもいました。

「私もその一人なのだよ」

と、海岸清掃をしながら館長は言いました。

そして梶が『人事交流プログラム』に入り、大阪の大きな水族館にいってしまうことも教えてくれました。

由香の成長を見て、自分もこのままではいけないと梶は感じたからプログラムに参加を決めたというのですが、由香は梶本人が自分に何も言ってくれなかったことがショックでした。

気まずい関係が続き、とうとう明日はライブの本番という日、何となく帰る気になれず由香はイルカプールにいました。

そこへ梶がやって来て、やっと自分の本音を話してくれたのです。

由香の成長ぶりに刺激されて大阪行きを決心したことや、なぜ大阪の水族館にしたのかを!

「お前が生まれ育った大阪を見てみたいと思ったんだよ!」

「先輩が好き!ほんとはずっと一緒にいて欲しい!!」

ふたりの気持ちはやっと通じ合ったのでした。

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書籍情報

感想

「暑い夏にぴったり~」とか言って気軽に訪れる水族館ですが、ここで働く飼育員さんたちのご苦労までは考えたことはなかったですね~。

時々、TVで水族館特集みたなものをやりますが、裏側を知る機会はなかなかないものです。

由香や梶のような飼育員さんたちに守られて、元気な姿を見せてくれるのだなぁと改めて感動させられました。

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NHKでドラマ化・放送のお知らせ

「水族館ガール」はドラマ化され、NHK総合で2016年6月17日(金)夜22:00~より放送予定となっています。

出演は松岡茉優さんと桐谷健太さん、他の方々です。

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まとめ

今回の記事は

・【水族館ガール】のあらすじと感想

・NHKでドラマ化、放送のお知らせ

以上の紹介をしてみました。

生きもの相手のお仕事は定休日はないので大変ですが、それだけやりがいのある仕事なんですね。

でもその大変さには頭が下がります。

飼育員さんたち自身も体に気をつけてがんばってください!

ではでは(^0^)/

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