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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
「カイニスの金の鳥」で大ヒットの秦和生先生の最新作「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻がKCデラックスより2022年8月23日に発売されました。
ちょっと気になる面白そうな革命ファンタジーマンガを見つけてしまいましたよ(*^^*)
- 王の崩御から数年経ったある朝、北の国の行商人から本を買い付けていた城の書庫番のルートは秘密だけど語学の才女だった。
- 最年少の国民議員であるラーシュ・カッセルは橋の工事の予算で奔走していた。
- ルートは突然秘密の仕事を頼まれて箱入り王子エミルの国語教師になることに!
そこで今回は「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻のあらすじや感想、2巻の発売日の紹介したいと思います。
「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻
- あらすじと感想
- 「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~話」2巻の発売日は!?
- 「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻を無料で読む方法
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻
あらすじと感想
ノルン王国
とある半島を3つの国が支配しており、豊かな北の国と半島全てを手に入れたい南の国に挟まれた真中のノルン王国では王が崩御したあと実権を得た王妃が王子に戴冠式を延期さ続け、お飾りの箱入り王子のままで異例の王位不在期間が続いていました。
城の書庫番のルート
王の崩御から数年経ったある朝、市場に本を買いに来たルートに北の国の行商人たちは北の言葉がわからないと思っていたので適当な本を売りつけようとしていましたが、城の書庫番をしているルートは秘密だけど語学の才女だったので北の言葉で値切ったのです。
密かにその様子を見ていた王子の従者ヨアキムから突然秘密の仕事・箱入り王子エミルの国語教師を頼まれてしまいますが・・・。
しかしその仕事は彼女の家族のことが大きな理由で断ってしまいました。
エミル王子の願い
ところがある夜のこと、突然訪ねてきたエミル王子と話したことで、彼がなぜ言葉を学びたいのかわかり教師になることにしました。
エミル王子は言葉を学んで北や南の国と話し合い、戦争ばかりしている3国の関係を改善したいと考えていましたが、王妃の方針で傀儡の王になるだけの教育しか受けられなかったのです。
王妃は元は南の国の姫で、戦争に負けたために差し出されたためかノルン王国など滅びてもいいと考えているようでした。
元王子のラーシュ・カッセル
最年少の国民議員であるラーシュ・カッセルは橋の工事の予算で奔走していますが、実は前の王の子で、ある時命を狙われてしまったことから山の守護者だったルートの両親に引き取られて彼女の兄として育ったのです。
とても優秀で熱心な人だったので人々はラーシュが王になればよかったのにと思っていました。
ルートはヨアキムから王子の教師をしていることはラーシュには言わないでほしいと言われて黙っていましたが、ひょんなことから王族と関わっていることに気づかれてしまいました。
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単純そうで複雑な物語が始まりました!
箱入りだけど凡庸じゃないエミル王子がこれからどう成長していくのか、元王子だったラーシュ・カッセルについてもどうなるのか???
ネガティブ思考にハマりまくってる王妃の動向も気になりますね。
なんかスゴく面白そなお話になりそうですね\(^o^)/
「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~話」2巻の発売日は!?
「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~話」2巻の発売日はまだ未定のようです。
「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻を無料で読む方法
次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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まとめ
今回は「ルート ~雪の王国 目覚める星たち~」1巻のあらすじや感想の紹介でした。
ではでは\(^o^)/
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