引用元https://www.fujitv.co.jp/

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

深田恭子さん×瀬戸康史さんの｛ドロボウ♡刑事｝危ない恋愛ドラマ『ルパンの娘』第7話が2019年8月22日に22：00～放送されました。

婚約した華と和馬は桜庭家のしきたりによって、とある温泉旅館で結納をかわす。
泥棒一家と警察一家であることがバレないように必死な二人の前に、偽の「Lの一族」が現れる！
祖父・巌に『Lの一族』のポリシーだと促された華は再びコスチュームに身を包むが・・・！

そこで今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第7話についての紹介をしたいと思います。

「ルパンの娘」第7話

あらすじと感想
相関図
第8話の予告
「ルパンの娘」を無料で見る方法
原作紹介
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「ルパンの娘」第7話

あらすじと感想

三雲華（深田恭子）は桜庭和馬（瀬戸康史）から正式なプロポーズを受ける。

和馬は華が”Lの一族”と知った上で、ともに運命を乗り越える決意をしたからだ。

華から話しを聞いた尊（渡部篤郎）は、折を見て自分たちが”Lの一族”だと伝えると言い出す。

しかし、華は反対。

まだマツ（どんぐり）以外で、桜庭家が警察一家と知っている家族はいなかった。

一方、和馬も典和（信田昌之）たちに華へのプロポーズを報告。

だが、典和や美佐子（マルシア）が喜んだのは和馬の捜査一課への移動だった。

典和は、結婚には和一（藤岡弘）への報告も必要と和馬を促す。

和一は、覚悟はできているかと和馬に尋ねただけで、滝に打たれに出かけてしまった。

和馬が三雲家に挨拶に来ると、尊と悦子（小沢真珠）は泥棒への勧誘を始める始末。

見送りに出た華は和馬に謝る。

和馬は、これからはお互いに嘘をつかないこと、華は泥棒をもう二度としないと約束しようと話した。

華は和馬に真実を伝えようと、尊たちの留守に本当の住まいであるタワーマンションへ案内する。

渉（栗原類）は自室で爆睡中。

数々の盗品に和馬が目を丸くしているとマツが現れ、二人を応援するという。

そこに尊と悦子が帰ってきてしまった。

華は和馬を渉の部屋に隠し、マツの協力で何とか乗り切ろうとする。

和馬が家に帰ると、典和が結納を行うと言う。

しかも、桜庭家が代々結納を行ってきた旅館に泊まりがけ。

華と和馬はお互いの両親に家族の職業がバレないように作戦を練るが・・・。

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ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。

ここから先はもう少しだけ詳しく！

婚約したふたり

和馬から正式なプロポーズを受けた華は、ためらいつつも受けることにしました。

尊たちに婚約指輪を見せてプロポーズされたことを報告すると、大喜びでこれからは和馬にも盗みの技を教えると言います。

もちろん華は「やめて！」と言いますが。

一方、和馬も両親にプロポーズしたことを報告しますが、彼らの耳は和馬が捜査一課に移動になったという部分しか聞いていませんでした。

気を取り直して華と結婚するんだと言うと、「おじい様は何と言うかしら」と。

和一は「覚悟はできているのか？」と一言残して滝に打たれに出かけてしまうのでした。

和馬、タワーマンションを訪れる！

和馬が三雲家に挨拶にくると、悦子は公務員よりももっと刺激的な仕事があるとさっそく勧誘を始める始末です。

思いあまった華は両親がいない時に、タワーマンションに連れてきて本当の自分の家を見せました。

マツが一人と、兄の渉は部屋で爆睡している事を確認した華は和馬を家に上がらせますが、家の中には「秀吉の茶釜」や「秘宝のペンダント」などの盗品があふれています。

和馬が目を丸くしていると、玄関で尊と悦子の声がしました。

二人が突然帰ってきてしまったことで慌てた華は和馬を渉の部屋に隠します。

けれど華がもう泥棒はやめようと言ったり、渉の部屋の前に立って動かないことから不審に思った尊は部屋へ入ろうとしたのです。

万事休す！！

ところがマツが渉の声色を使って何とかごまし、二人を花火大会へ出かけさせることができました。

その帰り道で和馬は華に「これからはもう嘘はつかない。泥棒もしないと約束してくれ」と頼み、華も「うん」とうなずくのでした。

結納の儀

桜庭家では昔からたくさんの決まりごとがあって結納を行う場所も、ある温泉旅館と決まっていました。

和馬と華は泊まりがけになるその温泉旅館で、お互いの職業がバレないようにと必死でがんばりますが・・・。

華が庭を散歩していると旅館の女将が電話に向かって「もういい加減にしてください」と言っているのが聞こえています。

無事結納を済ませたあとの食事会の時に、伝説のスリ師である祖父の巌（麿赤児）が突然現れ、結納を祝ってくれました。

けれど巌は和馬たちのことをマツに「あの桜庭家の人間」と言ったのです。

偽Lの一族

その後、和馬は尊を温泉に誘いますが、湯船の中で尊は自分たちが『Lの一族』であることを明かします。

一方、美佐子も華を温泉に誘いますが、脱衣所に行ってみると先に来ていた悦子の服がだらしなく散らばっているのを見て拾い集めると、服の下に秘宝のペンダントが落ちていたのを見つけたのです。

美佐子はペンダントをバッグに隠すと、後から来た華には「酔っぱらった典和が心配だから戻る」と言って部屋へ戻ってしまいました。

美佐子は典和を叩き起こして三雲家がもしかしたら『Lの一族』かもしれないと言いかけましたが、ふと見ると自分たちの貴重品を入れた金庫が全開になっていて財布の代わりに「財布は頂いた　Lの一族」と書いたメッセージが！

美佐子たちは尊たちの所へ来ると三雲家を『Lの一族』だと疑います。

しかし何とかごまかしますが、巌が「ああ、すぐ近くにいる。いずれ分かる」と意味不明なことを言って出ていってしまいました。

けれど典和たちは自分たちは警察一家だと暴露し、今から捜査会議を始めると言いだしたのです。

女将の苦しい恋

その頃、華はぼんやり外を歩いていると、女将が男と会っている場面に出くわしました。

実はこの旅館一帯は買い占めている六見リゾートホテルという会社（実態は闇組織のフロント企業）から目を付けられていて、女将が買収を拒否すると嫌がらせを始めたのです。

彼らは「泊まると必ず盗まれる旅館だ」とネットの掲示板にに書き込みれ、現に今月だけで15件も被害にあっていました。

女将がそれを訴えても誰も聞いてくれる人は無く、唯一話を聞いてくれた六見の息子に相談するうちに二人は恋人同士になってしまったというわけです。

話を聞いた華は、許されない恋に苦しむ女将の心情が痛いほど分かるのでした。

「Lの一族」のポリシー

女将が盗まれた貴重品を取り戻すと言って立ち去った後、すぐに彼女の悲鳴が！

どうしようとオロオロする華の前に巌が現れて、彼女の衣装を差しだして早く着替えろと言いますが、華の心には和馬との約束がよぎります。

しかし巌から「弱きを助け強きをくじく。それがLの一族のポリシーだ！」と言われて心が決まりました。

華と巌は女将と六見が捕らえられている場所に忍び込み、巌が囮になって華が奴らを叩きのめし、女将たちを助けるとすぐに姿をくらまして尊たちの所へ。

引き裂かれるふたり

尊は華に桜庭家が警察一家だとなぜ言わなかったと責めます。

が、悠長なことはしていられません。

典和と美佐子が警官を引き連れて『Lの一族』逮捕に向かってきます！

急いで荷物をまとめて逃げ出す尊たち。

そんな最中、悦子が「私の秘宝ちゃんがないわ！」と言い出した事から、華は美佐子にバレたことに気づきました。

美佐子は脱衣所で拾った秘宝のペンダントから自分の指紋を検出して三雲家が『Lの一族』だと断定したのです。

ついに追う者と追われる者になってしまった和馬と華！

「何故だ!?華！」

和馬の言葉もむなしく、華は悲し気に闇の中へと走り去ってしまうのでした。

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ついにこの日が来てしまいました！！

ふたりはこのまま別れ別れになってなってしまうのか？

ハラハラドキドキの連続でしたが、巌がマツに「あの桜庭家の人間」と言ったことがきになります。

桜庭家家と三雲家の間には何か因縁があるんでしょうか？

あー！だから和一も「覚悟はできているのか？」と聞いたんですね！

次週は8話目なので、もしかしたらその因縁が明かされるのかもしれません。

ドキドキですね！

相関図

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第8話の予告

三雲華（深田恭子）の家族が”Lの一族”だということが警察に知られてしまう。

指名手配された華たち家族は落ち合う場所を決めて逃げていた。

一方、華と交際していた桜庭和馬（瀬戸康史）は針のむしろ状態。

典和（信太昌之）から”Lの一族”とは知らず交際していたことを証明しろと言われてしまった。

警察の捜査をかいくぐり、華たちは集合場所へ。

そこで尊（渡部篤郎）は華、悦子（小沢真珠）渉（栗原類）、マツ（どんぐり）にそれぞれ1万円と偽造免許証を渡し、新しい戸籍で生きるよう告げ、何十年先になるかわからないが必ず迎えに行くと三雲家の解散を宣言する。

一方、和馬や巻栄一（加藤諒）たち捜査三課は、三雲家が身を隠しそうな都内の宿泊施設をしらみつぶしに調べていた。

華はマンガ喫茶に隠れていたが、尊からもらったなけなしの金を奪われてしまい出ていくことになる。

華と入れ違いに、和馬が聞き込みに来たが二人が会うことはなかった。

途方に暮れた華は、満足に食事もできずに街をさ迷ううちに倒れてしまった。

華は場末のスナックのソファで目を覚ます。

声をかけたのは店のママ、薄井佐知（遠野なぎこ）。

華を救った佐知は食事を与え、事情も聞かずに店で働かないかと誘ってくれた。

和馬はなぜ警察の上層部が執拗に”Lの一族”を追うのかを元警視総監の孫・橋元エミリ（岸井ゆきの）に尋ねるのだが・・・。

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