「フラウファウスト」4巻特装版ネタバレ感想ヨハンナの過去・5巻発売日は?

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

ヤマザキコレ先生の最新作【フラウ・ファウスト】4巻が2017年6月7日に発売されました。

悪魔メフィストフェレスとぱっと見は少年のヨハンナのダークなダークなファンタジーです。

 

ヨハンナ・ファウストと悪魔メフィストフェレス、マリオンは壊れてしまった「ニコ」の身体を治すために《学問の都》と呼ばれる【交易自由都市アテナ】の人形師サラのところにやって来ました。

 

※4巻特装版には書き下ろし小説「いつか昔の、とある秋のこと」がついています。

 

と言うことで、今回の記事は

  • 【フラウ・ファウスト】4巻特装版のあらすじと感想
  • 【フラウ・ファウスト】4巻特装版ヤマザキコレ初書き下ろし小説「いつか昔の、とある秋のこと」
  • 5巻の発売日予想
  • まとめ

以上の紹介をしたいと思います。

 

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

 

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【フラウ・ファウスト】4巻特装版のあらすじと感想

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あらすじ

第12話 悪計ふたつ

ヨハンナとサラの後ろにこっそり現れたところを、メフィストフェレスに襲いかかられてしまったイーノーは

「首もないのによくやるわ」

そう毒づきます。

 

契約が切れたヨハンナと契約しないサラ、彼らを守る悪魔2匹に、イーノーはニタリと笑いながら

 

「あなたを捕まえろって」

 

目的はヨハンナ・ファウストの捕獲のために、誰かが強要されて自分と契約したことをほのめかしています。

 

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サラがゴーレムをイーノーに襲いかからせて、川に落としてその動きを封じてその間にヨハンナを逃がそうとします。

ところがイーノーは水から生まれた悪魔だったので水には強く、逆にゴーレムを奪われてサラは身体を喰いちぎられてしまいました。

 

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サラは頭以外は作り物なので死にはしませんが、頭だけでは動くことができません。

アスにイーノーを追いかけてくれるように頼むと、

「おまえは己の主人じゃないから行かん」

と断られ、逆に契約を迫られてしまいます。

でもサラは『悪魔とは絶対に契約しない』という約束があるので誘いに応じたりしません。

 

一方、ヨハンナとマリオンとフラスコの中のニコは教会の中へ逃げこんでいました。

ここなら悪魔は入ってこられません。

念のためにマリオンに魔除けのお祈りを施して、外へ出るといきなり襲ってきたゴーレムが弾き飛ばされました。

すごい効果あり!です。

 

ゴーレムを操るイーノーは手っ取り早くヨハンナを捕えるために『アイアン・メイデン』を出してきました。

悪魔の力がこもったアイアン・メイデンの鉄の棘はヒュッと伸びて、ヨハンナを串刺しにしてしまいました。

 

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マリオンの持っていたフラスコを奪い、ニコを盾にヨハンナをいたぶるイーノーですが、突然現れた異端審問官のロレンツォに腕を切り落とされてしまたのでした。

ニコは辛くもロレンツォに救出されました。

 

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第13話 悪計ふたつ2

切り落とされた腕をすぐに復活させたイーノーは、

「残念だけど私の仕事はひとつは終わったの。ご主人様のもとに帰らなきゃ」

そう言いながらヨハンナ入りのアイアン・メイデンを持ってサッと消えさりました。

 

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アイアン・メイデンに閉じ込められる時、串刺しにされながらも親指を立てたヨハンナは不敵な笑みを浮かべていました。

 

異端審問局長で大主教のオルガは、聖都の聖堂の中の地下の部屋に運ばれて来たアイアン・メイデンの中で串刺しになっているヨハンナを見つめながらつくづく言いました。

「呆れた・・・本当に死なないのね・・・悍ましい」

彼らが100年かけて封じ込めている悪魔を解放しようとしているヨハンナ・ファウストは許し硬い敵なのです。

 

そしてアイアン・メイデンの横で見張りを命じられているのが、悪魔イーノーと契約したばかりのアナスタシアでした。

 

ヨハンナはアナスタシアに、どうしてこんなことになったか聞きました。

 

アナスタシアはオルガの姪でした。

アナスタシアと腹違いの兄のロレンツォは育ててくれたアナスタシアの母親が亡くなり、二人きりになった時にやって来た叔母のオルガに引き取られました。

 

二人はそれぞれ大主教と、異端審問官になるように教育されましたが、言うことを聞かせるためにお互いを人質に取られた形で別々に育てられました。

 

やがてオルガが新しい仕事を言いつけましたが、それは悪魔イーノーと契約してファウストを捕らえることでした。

恐ろしさに震えるアナスタシアにオルガは

「あなたはいい子よね」

育ててやった恩で、死よりも恐ろしいことを強要してきました。

 

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その様子を部屋の外で盗み聞きしていたノエミから知らされたロレンツォが飛び込んできました。

第14話 互い違いの掛け違い

部屋に飛び込んできたロレンツォは言いました。

「逃げるぞ!」

「だめ です」

自分が逃げれば別の誰かがやらされるかもしれない・・。

 

その時、人が来る気配がしたのでいったん部屋を出たロレンツォは、相棒のヴィートに初めて自分の秘密を打ち明けました。

 

妾の子供であったロレンツォは父親が亡くなって送金が途絶えると母親がいなくなり、父親の妻のひきとられたのです。

妾の子であるロレンツォにもよくしてくれたアナスタシアの母親が流行り病で亡くなり、

彼は腹違いの小さな妹のアナスタシアを守らなくてはならないと強く思いました。

 

話を聞いたヴィートは手助けを申し出てくれました。

契約が明朝ならば馬なんかじゃ間に合いません。

魔術に関する押収品からこっそり持ちだして来た魔法道具で、ロレンツォをファウストの所に瞬時に飛ばそうと言い出したのです。

 

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その結果、ロレンツォが飛ばされた先はヨハンナの協力する魔術学者のヴァーグナーの所でした。

そこにはニコのフラスコを持ったマリオンと、上半身を作り直してもらったサラがいました。

 

自分を責めるマリオンに、ロレンツォは言いました。

「消える時、あいつは笑っていた」

ヨハンナはわざと捕まったんじゃないかと言うのがロレンツォの見解でした。

 

その頃、地下室でアナスタシアの話を聞いていたヨハンナは

「バカバカしい」

と呆れていました。

「せっかく悪魔と契約するなら、兄貴と逃げれるように願いやよかったんだ!」

それはオルガに洗脳されていたアナスタシアには思いつきもしないことでした。

第15話 「彼女」の見た夢

地下室に一人残されたヨハンナは昔の夢を見ていました。

 

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それはまだヨハンナの身体が大人のサイズだった頃、ニコとふたり旅の途中で立ち寄った村で友達のマルガレーテに再会しました。

 

村の様子がすっかり変わっていたので気がつきませんでしたが、そこはなんとヨハンナが生まれ育った村だったのです。

 

13年ぶりに会ったマルガレーテは結婚して子供が生まれていました。

名前はヨハンナです(笑)

 

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懐かしく話し込んでいると、マルガレーテの夫のユルゲンが帰ってきました。

男のなりをしているヨハンナは、怪しまれるのを恐れて自分は医者で、赤ん坊が熱を出したから診察していたのだと適当な作り話をして家を出ました。

 

 

ところがすぐに村を去るつもりが、1週間後の収穫祭まで滞在することになってしまったのです。

懐かしさも手伝ってあれこれ聞くうちに、マルガレーテは再婚で相手のユルゲンは隣町の男でちょっと酒癖が悪いということを知りました。

 

それはともあれ、出産祝いに銀のスプーンを贈ろうとヨハンナは隣の町へ買い物にやって来ました。

そこでとんでもない話を耳にしたのです。

ユルゲンはこの町ではとんでもない嫌われ者で荒くれのフダツキだったのです。

みんなユルゲンが隣村の嫁をもらって引っ越ししたのを喜んでいました。

 

その頃、マルガレーテの家ではとんでもないことが起こっていました。

ヨハンナを男と勘違いしたユルゲンが妻の浮気を疑っていたのです。

酔っぱらって帰ってきたユルゲンは、大暴れの末にマルガレーテを殺してしまったのでした。

 

どこかへ逃げようとするユルゲンはヨハンナに追いつかれて、破れかぶれで持っていたナイフを振り回してきました。

しかしヨハンナの影に隠れていたメフィストフェレスに殺されてしまいました。

 

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ヨハンナは生き残った赤ん坊を連れて再び旅にでました。

「良い親を探してやるからな・・・マルガレーテ」

 

辛い夢から覚めたヨハンナはアイアン・メイデンの中ではなく、なぜか石の床に寝ていました。

これも夢の続きなのでしょうか。

 

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感想

悪魔イーノーってなんだかサンショウウオとかみたいですね。

頭の横にあるのってエラみたいです。

それになんだかヌルヌルしていそうで気持ち悪いです。

シスター姿でも何だか・・・。

これはこれで面白そうですから、イーノーの幕外も描いて欲しかったです。

同じ悪魔でもメフィストフェレスやアスとはずいぶんと毛色がちがいますね~。

 

ところでアナスタシアがこいつと契約をしたのは、ヨハンナがイーノーに攫われるほんとに直前だったのですね。

悪魔つきになり立てのほやほやですが、なんとかしてやりたいものです。

聖職者のくせに悪魔以上に悪魔なオルガにくっつけ直すとかできないものですかね!?

いやらしいナメクジババアのオルガに鉄槌を下してほしいです!

 

15話目、ヨハンナの優し眼差しがウルウルきちゃいますね。

赤ちゃんの名前をマルガレーテが「ヨハン・・・」と尻すぼみで告げ、その後の呆れ顔のヨハンナの表情からすると『ヨハンナ』だったと想像できるところが(笑)です。

 

それにしてもケガし過ぎのヨハンナですが、本当にすり減って消えてしまわないか心配です!

 

5巻は最終巻らしいので、そこらへんみんな頑張ってくれたら嬉しいかも!ですね(≧▽≦)

5巻、乞うご期待!ですね。

 

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【フラウ・ファウスト】4巻特装版ヤマザキコレ初書き下ろし小説「いつか昔の、とある秋のこと」

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あらすじと感想

小さな古着屋を営むハイデマリーの店に、まだ幼さの残る少女が男物の服がないかとやってきました。

「あんたが今、着ているような服だったあるけど?」

すると、

「うっかり路地裏で襲われないように男物がいいんだ」

そう言う彼女は、乾いた砂色の髪の下の眼鏡の向こうの目は、気の強そうで力強い夕焼け色をしていました。

 

こんな出だしで始まるヨハンナ・ファウストが、古着屋のハイデマリーに服を仕立て直してもらうほんの数時間のふれあいの物語です。

 

この時のとても静かで穏やかな時間はヨハンナにとってきっととても大切な思い出になったと思います。

読み終わったあとで、もう一度読み返したくなる優しいけどちょっと怖いお話でした。

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✒こちらの記事もご覧ください

「フラウファウスト」4巻特装版・書下ろし小説『いつかの昔、とある秋のこと』
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《書籍情報》小説付き特装版

5巻の発売日予想

「フラウ・ファウスト」5巻の発売日予想は4巻の巻末に2018年春ごろと記載されていました。

3巻が2016年7月7日、4巻は2017年6月7日だったので単純に考えて2018年5月7日でしょうか?

また詳しい情報が入り次第更新していきたいと思います。

 

(5巻は2018年3月7日に発売されました)

➜ネタバレ感想「フラウファウスト5巻特装版」最終巻ヨハンナとメフィスト

 

✒3巻が気になる方は↓

【フラウ・ファウスト】3巻ネタバレの内容と感想・4巻発売日予想
引用元amazon.co.jp お元気ですか?うめきちです(^0^) ヤマザキコレ先生の 最新作【フラウ・ファウス...

まとめ

今回の記事は

  • 【フラウ・ファウスト】4巻特装版のあらすじと感想
  • 【フラウ・ファウスト】4巻特装版ヤマザキコレ初書き下ろし小説
  • 5巻の発売日予想
  • まとめ

以上の紹介でした。

次はいよいよ大詰めです!

どんな展開が待っているのかドキドキします。

早く出版されることを祈っています!

ではでは(^0^)/

✒合わせて読みたい記事↓

➜ネタバレ感想「フラウファウスト5巻特装版」最終巻ヨハンナとメフィスト

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