引用元http://www.toyokawa-map.net
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
夏も真っ盛りの暑い時期がやって来ました。
7月は豊川夏まつりが開催されますが、「進雄神社例大祭」の3日間の祭り内の1日目・2日目の「手筒煙火」「大筒煙火」「山車」「神輿渡御」中でも「綱火」は参道に渡された綱を電光のように花火が走る様は他では見ることはできない特殊な花火です。
「進雄神社例大祭」の花火大会は豊川の夏の風物詩の一つに数えられています。
お気に入りの浴衣を着て花火見物も楽しそうですね。
そこで今回は「進雄神社例大祭」花火大会の紹介をしていきたいと思います。
- 「進雄神社例大祭」花火大会
- 開催スケジュール
- アクセス
- 見どころ
- まとめ
「進雄神社例大祭」花火大会
「進雄神社例大祭」は、701年の大干ばつの時に旧鎌倉街道沿いの元宮に牛頭天王をお祭りして雨乞いの儀式を行ったのが始まりと言われています。
その後、奉納されるようになった煙火もまた400年の歴史を誇り、県の無形民俗文化財にも指定されています。
「手筒煙火」「大筒煙火」「打ち上げ花火」「からくり煙火」中でも「綱火」は参道に渡された綱を電光のように花火が走る様は思わず「おお!」と声が出てしまます。
開催スケジュール
■開催場所・・・愛知県豊川市(豊川信雄神社境内、社務所前)
■開催日・・・・2019年7月19日(金)~21日(日)⇦(花火大会は金・土、毎年7月20日前後の金・土・日に開催)
19日(金)
- 手筒煙火・打ち上げ花火(18:00~)からくり花火(17:30~)子供連大筒花火
- 笹踊り(17:30~)
20日(土)
- 手筒煙火・綱火・青年団大筒花火
- かぶり獅子(12:30~)
21日(日)
信雄神社から元宮である稲田神社への神輿渡御(16:00~)
✒キッズだって浴衣を着てみたいよね♡
✒たまにはメンズも浴衣でバッチリ決めたい!
アクセス
- JR飯田線「豊川駅」下車徒歩5分
- 名鉄豊川線「豊川稲荷駅」下車徒歩5分
- 駐車場・・500台/1台500円
参考元http://www.toyokawa-map.net
(混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用をお勧めします)
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見どころ
見どころは何と言っても境内に張られた綱を花火が走る「綱火」が見ものです。
まるで炎が生きているかのように、走り回る様子は目が釘付けになってしまいます。
そして、金・土両日で行われる勇壮な手筒煙火は、打ち手は火の粉にまみれていても熱いそぶりも見せず、見る側も歓声が止みません。
二日間で約700本打ち上げられる手筒煙火は、地元の男衆の誇りでもあると共に1年間の無病息災や家内安全、世界平和を願う祈りが込められています。
その後の18時から行われる300発もの打ち上げ花火も夏の夜空を彩り、大いに楽しませてくれます。
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まとめ
今回は「進雄神社例大祭」花火大会の紹介でした。
- 「進雄神社例大祭」花火大会
- 開催スケジュール
- アクセス
- 見どころ
- まとめ
夏休みもまだ始まったばかりです。
昼間は山車や祭り一色の町中の様子を楽しみ、日暮れとともに夏の夜空の彩る花火たちを
家族や友人、恋人同士でそぞろ歩きながらゆっくりとを楽しみたいですね。
ではでは(^0^)/
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