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お元気ですか?うめきちです(^0^)
「このマンガがすごい!comics」から発売された究極に優しいファンタジー「猫と竜」9巻が2023年9月22日に発売されました。
漫画・佐々木泉先生、原作・アマラ先生、キャラクター原案・大熊まい先生による心に沁みるファンタジーとして小説になろう発の大人気コミカライズです。
- 謎の発光現象の探索で港町に来た魔法学校のスタン、クルルカ、クロウ、シロタエ、ガリー。
- 老後は観光の旅を楽しみたいゼバスタフとトルクラルス。
- 魔王軍との戦いの話しを聞いた猫竜は一匹立ちしたとはいえ猫たちが心配で港町へと現れた!
今回は「猫と竜」9巻の紹介をしていきたいと思います。
「猫と竜」9巻
- あらすじと感想
- 「猫と竜」10巻の発売日は?
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「猫と竜」9巻
あらすじと感想
とある港町の謎の発光現象
ゼバスタフとトルクラルスは老後は行楽旅行を楽しみたいとハイブチに相談すると、とある港町を紹介されました。
グルメ、温泉、風光明媚なところということで紹介されたのはとある港町。
一方、謎の発光現象の探索という仕事で港町に来た魔法学校のスタン、クルルカ、クロウ、シロタエ、ガリー、クロバネたちは、魔王軍が使っていた魔法道具の光に似ているということから魔法道具探知機を持ち込んで調査をすることになりました。
魔王軍が捨てていった故障した魔法道具は彼らによってすぐに海中から回収されました。
ところでクロバネは先からなぜだかヒゲがザワザワしてたまらなかったのですが、偶然にもトルク老とゼバス老に遭遇したことでその原因が判明したのでした。
老いても血気盛んな彼らと出会ったことで、その後、船上で魔法道具を起動しようとしていた魔王軍の残党を捕まえることに成功しました。
心配性の猫竜
その話を偶然耳にした猫竜は一匹立ちしたとはいえクロバネ、シロタエ、トルクラルスたちが心配で港町へと現れたのです!
むやみに人前に現れたら大騒ぎを起こすからと必死に止めるグレーターデーモンや他の猫達を蹴散らして!
しかしすでに決着はついていたし、王子の丁寧な挨拶や3匹の猫たちから「そんなに心配しないで」と言われて自分が母猫に子供扱いされてうるさく感じたことを思い出したのです。
ということでたまには森へ顔をだすというシロタエの言葉と港町の美味しいご飯をたくさん食べて円満解決となりました。
モシャモシャ広場の大事件
ある日、ねこじゃらし畑の一部がごっそりと根こそぎ食べられるという大事件が起こり、森の猫たちは大騒ぎとなりました。
事件解決のために奔走する猫たちによってその犯人がタメコミネズミだと判明し、その原因となったのがパーウーという固い鱗を持つトカゲを狩ろうとした駆け出しの冒険者だということもわかりました。
解決するためにタメコミネズミ避けとして人間の髪の毛や熊がマーキングした木の皮を詰めた小さな袋を吊るす案が出され、事情を知ったギルドや王の協力であっという間に小袋が集まってモシャモシャ広場の周りに吊るされたのです。
この小袋を吊るすことでここが禁足地であることを表す事もできるのでした。
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「猫と竜」10巻の発売日は?
「猫と竜」10巻の発売日は2024年6月13日です。
関連記事:→マンガ「猫と竜」10巻あらすじ&ネタバレ感想 竜のまたたび
原作の紹介
原作はアマラ先生著「猫と竜」、「猫と竜と冒険王子とぐうたら少女」です。
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まとめ
今回は「猫と竜」9巻の紹介でした。
- 謎の発光現象の探索で港町に来た魔法学校のスタン、クルルカ、クロウ、シロタエ、ガリー。
- 老後は観光の旅を楽しみたいゼバスタフとトルクラルス。
- 魔王軍との戦いの話しを聞いた猫竜は一匹立ちしたとはいえ猫たちが心配で港町へと現れた!
ではでは\(^o^)/
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