引用元https://www.tbs.co.jp/

 

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

 

黒木華さん主演の金曜ドラマ「凪のお暇」第8話（人気コミック「凪のお暇」）が2019年9月6日22：00～に放送されました。

 

• 目の前で慎二に泣かれて戸惑う凪。
• 慎二はあんたの事が大大大好きなのよと言われてもっと混乱する。
• そんな中、北海道に強制送還された凪を待っていたのは、恐ろしくモラハラで毒親な母親だった！

 

う～ん今回も気になりまくりですね～。

そこで今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第8話についての紹介をしたいと思います。

 

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

 

 

金曜ドラマ「凪のお暇」第8話

あらすじと感想

凪 (黒木華) に素直な気持ちを話した 慎二 (高橋一生)。

一夜明けても、円 (唐田えりか) からの連絡はなかった。

すると、出勤しようとする慎二のもとに、円ではなく、ゴン (中村倫也) から朝ご飯のお誘いがはいる。

迷った慎二だったが、生まれて初めて会社をサボることに。
一方、凪はスナック 「バブル」 のママ (武田真治)、杏 (中田クルミ)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季)、エリィ (水谷果穂) と一緒に凪の家で 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていた。
慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらう凪だが、想定していない答えの連続で困惑する。
風にあたろうとベランダに出ると隣の部屋にはなぜか慎二が !?

龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていた。
そんな時、凪の母・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。
急遽、北海道に強制送還されることになった凪だが…。

引用元https://www.tbs.co.jp/

 

ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。

ここから先はもう少しだけ詳しく！

 

泣き出し、ホントは好きだったと言う慎二に戸惑う凪

ひとしきり泣いた慎二が「そろそろ終電の時間じゃない・・・？」と言ったので、我に帰った凪は糠床を抱えてマンションを去るのですが、その姿を偶然円が見てしまいました。

 

一夜明けても円からの連絡はなく、慎二が出社準備をしているところにゴンから電話が入り、生まれて初めて会社をサボりゴンとモーニングサービスを食べることに。

 

引用元https://www.tbs.co.jp/

 

そのままいきなり1週間の夏休みをとってしまった慎二はその間ゴンの部屋にやっかいになることになります。

餃子パーティ

一方、龍子が凪の部屋へ訪ねてくるとそこではスナック 「バブル」 のママ 、杏、緑 、みすず、うらら、エリィ と一緒に今夜の 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていたのです。

 

「あのね、凪ボーイが聞いて欲しいことがあるって言うから、それならあんたの家で仕込みしながら聞きましょってことになったのよ！」と、ママ。

 

昨夜、慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらおうと思った凪ですが、

 

「目の前で慎二に泣かれた!?」

「知ってるよ！」

「あいつ、あんたにフラれてから号泣しっぱなし！」

「あ、私、泣いてるの見ます！」

「私も。白い恋人こぼしながら泣いてるの見ました！」

「学校でも噂になってるよ。号泣おじさんって！」

「凪ちゃんの元彼って凪ちゃんのこと大大大大好きだよね！」

「観客は知ってるのにヒロインは気づかない・・・王道ね」

「あっちがいいとか言ったこと本気で後悔してたから」

「ガモちゃんもガモちゃんでひねくれてるけど、あんたもあんたでネジくれてるわね」

 

などなど言われ、慎二のあまりキャラ変にどうリアクションしていいのか困ってしまった凪は、風にあたって落ち着こうとベランダに出ると隣のベランダにに出てきたのはなぜか慎二が ！

 

※余談ですが、ママの本名は中禅寺森蔵なのだそうです。

ゴンと慎二のそれぞれ

その頃ママは餃子を持って初対面のゴンの部屋へ。

 

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餃子を食べながらゴンが慎二をここへ連れてきたのは相談していことがあったからだといいますが・・・「俺、凪ちゃんのこと好きになっちゃんたんだよね・・」の一言に、ビックリするママ。

 

「あんた、凪ボーイのことシェアするつもりじゃないわよね!?絶対にダメよ！」

 

一方、慎二は緑の部屋でホラー映画を見て「ああ～しみる～」とわけのわからない言動を。

 

「泣いてるとこを見られたし、あいつのこと好きなのもバレたしどう接したらいいのかわかんねぇ・・・」と緑に心情を打ち明けます。

 

「素直な我聞くんてカワイイ」と慎二の背を優しくたたく緑。

混乱する凪

龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていました。

 

コインランドリーの持ち主の親子と契約の最終確認をしている間も、凪の頭の中は実は慎二が自分のことを好きだったという事実で混乱してうわの空でした。

 

「大島さん、目を覚ましてください！」

 

「大丈夫です。どっちともよりを戻すつもりは有りませんから。今はコインランドリーのことだけです」

 

それを聞きつけた慎二に「思いつきで上手くいくわけないだろ！」と言われると、「慎二には関係ないから！」ときっぱり言い切ることができた凪ですが、「ごめん・・・」と言われて逆に怖いと思うのでした。

 

「あれがガモちゃんのホントの姿かもしれないわよ」

 

「付き合い始めたばかりの頃に、あんたが朝早く起きて時間かけてテンパの髪をストレートにしてるの見て、一生俺が守るって思ったって！」

 

バブルでは、さらにママと杏から慎二が凪を大好きだを聞かされて戸惑うのでした。

トウモロコシ怖い

その数日後、凪の実家からトウモロコシが今年も段ボール一杯送られてきました。

 

宅配業者から荷物を受け取った凪は、隣のドアから顔を出した慎二に恐る恐る「トウモロコシ食べる？」と言うのでした。

 

凪の部屋でトウモロコシの皮を剥くゴンと慎二と凪。

 

「実はトウモロコシが苦手で・・・」と、凪は子供のころからびっしり粒が並んだ状態のトウモロコシを見るのが生理的に嫌だったと幼い頃のことを話し始めました。

 

父親が蒸発してしまったことや、トウモロコシが食べられずにいた凪の目の前で母親にゴミ箱に捨てられてしまい、それから無理してでも美味しそうに食べる努力をした事など、初めて聞かされる凪のプロフィールに驚きを隠せない慎二です。

 

そして実家での自分も同じようだと感じていました。

 

そんな時、凪の母・夕から、北海道に台風が直撃して家に被害が出たと電話がかかってきました。

探りを入れてきた足立に円は・・・

一方、突然慎二が夏休みをとったことから会社では足立が円に理由を聞きに来ますが、円は「知りません。連絡ないですし・・・もういですか！」ときつめに答えて「こわ～」と言われてしまうのでした。

母の電話

その晩、ビールを飲みながら糠漬けを食べていた凪は、隣のベランダでビールを飲んでいた慎二から会社で過呼吸で倒れたことを聞かされました。

 

ふたりで糠漬けを食べ、何となくいい雰囲気に・・・。

 

そこへまた夕から電話が入り・・・。
急遽、北海道に日帰りで戻ることにした凪は、明日、コインランドリーの契約があることから「約束の万円は向こうから振り込みます」と龍子に約束するのですが・・・。

 

翌朝、迷った末にやっぱり髪をストレートにしてきちんとしたワンピース＆パンプスでの凪の出で立ちを見た慎二は、「また空気を読むんだ・・・行くな！！」と止めます。

 

しかし慎二を振りきって行ってしまう凪。

毒親と空気を読みまくる娘

北海道の実家に戻った凪は、被害がたいしたことがなかったことを喜びますが、その言い方ひとつにも気を使い、母親が言ってほしいと思う言葉を選んで話します。

 

そして心配した親戚が家を見に来てくれてあちこち直した方がいいという話になったと、テーブルの上にはさり気なく見積書まで・・・。

 

でも「今、やりたい事があるからお金はもう少し待って」と、せいっぱいの勇気を出して断る凪に夕は、

 

「いいのよ。あんたは心配しないで。あちこちに頭を下げて借金してお金を集めるから・・・」と、どこまでも自分の要求を貫き通し、それが正しい親孝行だと押しつけてくる毒親な夕です。

 

息がつまりそうな絶望感に晒された凪は仕方なく母の口座に70万円振り込み、途方にくれて龍子からの電話にも出ることができませんでした。

迎えにきた慎二＆ゴン

降り出したにわか雨に濡れてテンパの髪に戻ってしまった凪は、バス停から龍子に電話をかけて振り込みができなくなったと泣きながら謝っています。

 

そこへなぜか慎二が現れたのです。

 

「慎二が言った通りだったね・・・私は変われない・・・」

 

「俺が好きだったのはサラサラの髪と貧乏くさいけど沁みる飯・・・だけど、今はモジャモジャがイイ」

 

そう言いながら凪の髪をなでる慎二。

 

車の中から二人を見つめながら面白くない顔のゴン。

 

そして、見知らぬ男たちと車に乗り込んで行くモジャモジャ頭に戻ってしまった凪を見て驚く夕。

追いかけてきた母親と慎二の言い訳

アパートに戻ってきた凪は龍子に契約を御破算にしてしまったことを心から謝ります。

 

そんな凪に龍子は「また次のワクワクすることを探しましょう」と励ましたくれるのでした。

 

そこへ突然やって来たのは、数時間前に別れてきた母・夕だったのです！

 

凪のモジャモジャ頭や、Tシャツジーパン、そしてこのボロアパートを見て驚愕しています！！

 

絶体絶命の凪！

 

そこへ「お母さんですか！」と、助け舟を出してくれたのは慎二でした。

 

けれど、ボロアパートに越したのは二人に結婚資金をためるためだと言いだした慎二のセリフにビックリする凪ですが、それを聞い手安心した夕が爆弾発言をしました。

 

「それじゃ向こうのご両親への挨拶はいつにするの？」

 

 

 

関連記事➜漫画「凪のお暇」6巻ネタバレ感想・1～6巻の内容＆ドラマとの違いも

相関図

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どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！

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第9話の予告

突然上京してきた 凪 (黒木華) の母・夕 (片平なぎさ) に、凪の婚約者と言ってしまった 慎二 (高橋一生)。

その流れであれよあれよという間に、大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまい、今さら本当のことを言えない状況に。

あとに引けなくなった2人は…。
一方で、アパートの共有スペースで、龍子 (市川実日子)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) から凪と結婚したいためにわざと嘘をついたのではないかと疑われる慎二。
ゴン (中村倫也) は凪と慎二の姿を見て、今までに感じた事がない憤りを感じていた。

お暇が終了し、ゴンの部屋を去ろうとする慎二に、ゴンはある言葉を投げかける。
そして…

引用元https://www.tbs.co.jp/

まとめ

今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第8話についての紹介でした。

 

ドキドキの展開でした！

波乱含みの次回はますますドキドキです。

 

ではでは(^o^)／

 

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• ➜漫画「凪のお暇」6巻ネタバレ感想・1～6巻の内容＆ドラマとの違いも
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