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お元気ですか?うめきちです(^0^)
日渡早紀先生の「ぼく地球」次世代編II「ぼくは地球と歌う」8巻が2023年2月3日に花とゆめコミックスから発売されました。
- マリが米国のある企業からの依頼でオイさんやすず子を監視していたと白状する。
- そこに現れたユリイカの代表イーサン・オルトシフォンは、かつて東京タワー上空を飛ぶ輪を見たという。
- 一方、ヘンルーカにキスされて恋に落ちてしまった蓮は・・・!
ということで、今回は「ぼくは地球と歌う」8巻の紹介をしていきたいと思います。
「ぼくは地球と歌う」8巻
- あらすじと感想
- 「ぼくは地球と歌う」8巻巻を無料試し読みする方法
- 「ぼくは地球と歌う」9巻の発売日は?
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ぼくは地球と歌う」8巻
あらすじと感想
脅迫
マリが米国のある企業からの依頼でオイさんやすず子を監視していたと白状し、そこに現れたユリイカの代表イーサン・オルトシフォンが、
「実はオイは私の猫でしてね」と言いますが、さらにとんでもない爆弾を落としたのです。
イーサンはかつて東京タワー上空を飛ぶ輪を見たと言い、アリスと子どもたちを守りたいなら協力をして欲しいと脅迫しました。
ちまの夢の中の蓮
一方、ちまの夢の中に入ったロジオン=蓮の方はといえば、アスワドがロジオン=蓮と話しをしていた時に、海岸で夕日を眺めている二人の兄妹の映像を視てなぜか涙が出てしまったことで彼に興味を持ち、辞めるタ・ブノキの代わりに世話係になりたいと申し出て認められたのです。
アスワドは実際には海を見たことがなく、これが本当の家族との記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと思いました。
ところがロジオン=蓮がアスワドにお味噌汁味のスープを食べさせると食べたことがないのに「おいしい」と感じた瞬間、ぽん!と彼の中からちまが飛び出し、ロジオン=蓮の中からも蓮が飛び出してきて、気がつくとロジオンとアスワドは動きを停止していたのです。
どういうことだろうとアタフタしていたところに突然ヘンルーカが現れて蓮にキスし、彼女の能力の一部を蓮に託したのです。
迅八の覚悟
それによって蓮はみんなの夢や記憶を飛び渡って真実のヘンルーカを探すことになりますが、目を覚ましたちまからそれを聞いた輪は、イーサンが帰った後で迅八に「奴らの目的は多分蓮とありすだ。オレになんか会った時はお前が守れ」と言ったのです。
けれど迅八はすかさず、
「オレはなあ!!坂口さんのためならお前を守っちゃうんだよ」と返すのでした。
蓮の恋
しばらくして目を覚ました蓮が輪にヘンルーカに恋をしてしまったことを告白したのです。
「あの娘がぼくにキスをさ・・・胸が超苦しいよ。ヤバイ」
輪は自分がありすに恋を自覚した7歳の時のことを思い出して恥ずかしくなりました。
けれどその後帰宅してからそれを聞いたらありすはショックを受けてしまいます。
実はアリスは蓮とカチコが結ばれたらいいと思っていたのです。
しかし蓮は親友と初恋の人との間で苦しみながらカチコを自由にしてやりたいとがんばっていたんだと輪に説得されましたが・・・。
蓮の気持ちを知ったカチコはカプつんのところへと飛び出して行き・・・。
蓮はありすに奥宮にいるヘンルーカの母親にキチェスの力を試してほしいと言ったのでした。
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蓮がヘンルーカへの恋を自覚して輪に告白するシーン、キュンキュンしちゃいますね~(*^^*)
輪も自分の体験を思い出して顔から火が出る思いだったみたいだし、読んでて顔のニヤニヤが止まりませんでしたww
「ぼくは地球と歌う」8巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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「ぼくは地球と歌う」9巻の発売日は?
「ぼくは地球と歌う」8巻は2023年の発売予定ということで、2023 年月頃と予想してみました。
また詳しい情報が入りましたら更新していきたいと思います。
まとめ
今回は「ぼくは地球と歌う」8巻の紹介でした。
- マリが米国のある企業からの依頼でオイさんやすず子を監視していたと白状する。
- そこに現れたユリイカの代表イーサン・オルトシフォンは、かつて東京タワー上空を飛ぶ輪を見たという。
- 一方、アスワドはロジオン=蓮の世話係になりたいと申し出るが・・・。
ではでは\(^o^)/
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