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お元気ですか?うめきちです(^0^)
原作:六つ花えいこ先生、漫画:白川蟻ん先生のコミカライズ、漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから※ただし好感度はゼロ」2巻がフロースコミックスより2022年12月5日に発売されました。
めっちゃきれいな絵柄とキュンキュンしちゃうお話の2巻、ぜひぜひ読んでほしい漫画です!
- いつの間にかオリアナを目で追うようになってしまったヴィンセント
- けれど彼女が好きなのは自分ではないと気づいてしまう
- ヴィンセントを守るために必死なオリアナに「必要ない」と言ってしまったが・・・。
今回は漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻の紹介をしていきたいと思います。
漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻
- あらすじと感想
- 漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻を無料試し読みする方法
- 漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」3巻の発売日は?
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻
あらすじと感想
ヴィンセントの気持ち
いつの間にかオリアナを目で追うようになってしまったけれど、それを認めたくないヴィンセントは予期せぬミゲルの笑いを取ってしまうことになります。
オリアナはと言えば自分の気持を追うことで精一杯で、そんな彼の気持ちなど気づかずただ彼の笑顔に喜んでしまうのでした。
ハインツ先生の研究
ある日の夕方、たくさんの薬草を抱えているハインツ先生を見かけたオリアナは、ハインツ先生が竜の研究をしていると知って彼の研究室に忍び込むのですが・・・。
その後、ハインツ先生の授業で悲しい逸話のあるへルヴラン・ローズという花について習った時に、この植物は花が落ちた後の茎から取れる成分に毒があり、その根を引き抜くとこぶがあり「喜び」「哀しみ」「怒り」を表す表情をしていてそれを見た者にはそれなりのペナルティがあると聞きました。
- 「喜び」⇒助かる
- 「哀しみ」⇒失明する
- 「怒り」⇒死ぬ
このことからハインツ先生は紫竜公爵家の嫡男であるヴィンセントを殺そうとしているのではないかと疑い、へルヴラン・ローズを引き抜こうとしました。
告白
引き抜くのはヴィンセントに止められてしまいましたが、その時、彼が来年の春には死んでしまうから守りたいのだと言ってしまったのです。
「何故・・・君はそこまで」と言うヴィンセントに「ヴィンスは誰よりも大切な人だったから」というオリアナの言葉に、彼女が好きなのは自分ではなくヴィンスだと気づいてしまったことで、身体を引き裂かれるような苦しみを感じました。
喧嘩別れ
週末に家に帰って精密検査を受けたヴィンセントはオリアナを呼び出して、検査結果を見せてもう自分を守るのは「必要ない」とオリアナに言ってしまったのです。
検査結果を突きつけられるまではドキドキフワフワした気持ちで舞い上がっていたオリアナでしたが、結果的には喧嘩別れしてしまって寮のベッドで「バンシーがいるわ」とヤナに言われるほど泣いてしまうのでした。
「自分の意思はどうしたいの?」と言われて、翌日の授業では何もなかったことにしたかったオリアナですが、さすがにそれはできずにヴィンセントたちのグループを離れてしまうと、気づいたときにはその席にはシャロン・ビーゼル(ヴィンセントの元婚約者)が座っていました。
ヴィンセント一筋でヤナたち以外特に友だちも作らなかったから一人ぼっちで寂しそうにしていたオリアナを、ミゲルが「俺まで切ることなくない?」と慰めてくれるのでした。
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前世の記憶がないヴィンセントにはどうしたって自分と同一視はできないから、辛いですよね^^;
ヤナとアズラクの方も何か複雑な思いがありそうだし、ミゲルもただの友だちじゃない空気が漂ってる気がするし、何かもっと深いものがありそうな気がします。
漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻を無料試し読みする方法
毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」3巻の発売日は?
漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」3巻の発売日はまだ未定です。
原作の紹介
「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから※ただし好感度はゼロ」は六つ花えいこ先生の原作で全3巻です。
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まとめ
今回は漫画「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」2巻の紹介でした。
- いつの間にかオリアナを目で追うようになってしまったヴィンセント
- けれど彼女が好きなのは自分ではないと気づいてしまう
- ヴィンセントを守るために必死なオリアナに「必要ない」と言ってしまったが・・・。
ではでは\(^o^)/
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