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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
緑川ゆき先生のメガヒットあやかし契約奇談「夏目友人帳」(常世を覗けば)がLaLa2023年1月号に掲載されました。
- 妖払いを研究していた箱崎の孫の紅子に頼まれて亡き箱崎の屋敷を見に来た夏目は・・・。
- とある部屋の壁に開いた穴から音楽が聞こえるという紅子。
- 今日は祖父の箱崎の誕生日だった。
ということで今回は「夏目友人帳」(常世を覗けば)の紹介をしたいと思います。
「夏目友人帳」(常世を覗けば)
- あらすじと感想
- この続きはいつ読める?
- LaLa1月号の検索はこちらから
- 「夏目友人帳」29巻の発売日情報
- 「夏目友人帳」を無料で試し読みする方法
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「夏目友人帳」(常世を覗けば)
あらすじと感想
箱崎邸の怪異
妖払いを研究していた箱崎の孫の紅子に頼まれて亡き箱崎の屋敷を見に来た夏目。
紅子は誰もいないはずの屋敷を掃除していると、何か影が走ったり物音がしたりして昨日はある部屋の壁に開いた穴から音楽が聞こえたと言いますが・・・。
屋敷を案内されていたときに夏目は窓の外を花吹雪が舞う影を見ましたが、今は花が咲いている庭木はありません。
この屋敷は以前来たときよりもなんだか手入れされているようだとニャンコ先生も言い、夏目もここで起こっていることには何となく予想がついていました。
紅子の思い出
妖を見る祖父の箱崎と見えない紅子たち家族とは疎遠になっていたけれど、幼い頃はよく遊びに来ていたので懐かしさもあってこの屋敷を売るのは今は保留になっているようです。
紅子から小さい頃に祖父に万華鏡を買ってもらったことなどの思い出話を聞きながら例の部屋まで来た夏目はその穴から「さあ集まれ!」という声が聞こえました。
穴の向こう
穴を覗いてみると、この屋敷に集まってきた妖たちが「今日は特別な日だ」と言って騒いでいるようです。
「今日は祖父の誕生日なの」と紅子。
「『宝物の箱が届くから開ける日だ』と妖が騒いでる」と夏目。
宝物の箱を開ける特別な日
「特に悪さはしないし今日のために集まってきただけだから明日になれば去っていきますよ」と言って夏目は帰りました。
その後、どうしても気になった紅子がもう一度あの穴を覗いてみると、そこでは祖父がレコードをかけて「宝物の箱だ」と言って紅子からの誕生日プレゼントの箱を開けて妖たちに見せびらかしていました。
家人が去ってしまっても帰らぬ日々と思い出を繰り返し真似する「とんだ幽霊だったな」と言うニャンコ先生と、懐かしい両親やレイコさんに会ってみたいかも思う夏目でした。
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ほっこりするいいお話でしたね。コレって妖もだけど、家自体にも記憶があって「主の誕生日」ってことで在りし日の楽しい思い出を再現してるのかもしれませんね。
この続きはいつ読める?
「夏目友人帳」の次の)作品はLaLa3月号(2023年1月24日発売)に掲載されます!
関連記事:「夏目友人帳」(少女の肖像 其の一)あらすじとネタバレ感想・可首烏の会
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「夏目友人帳」29巻の発売日情報
「夏目友人帳」29巻の発売日は2,023年1月4日です。
「夏目友人帳」を無料で試し読みする方法
どうなるのかとハラハラドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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まとめ
今回はLaLa2023年1月号に掲載された緑川ゆき先生の「夏目友人帳」(常世を覗けば)のあらすじと感想の紹介でした。
- 妖払いを研究していた箱崎の孫の紅子に頼まれて亡き箱崎の屋敷を見に来た夏目は・・・。
- とある部屋の壁に開いた穴から音楽が聞こえるという紅子。
- 今日は祖父の箱崎の誕生日だった。
ではでは\(^o^)/
合わせて読みたい
- →「夏目友人帳」(とある少女の肖像 其の五)あらすじとネタバレ感想
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- →「夏目友人帳」(とある少女の肖像 其の一)あらすじとネタバレ感想・可首烏の会
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